ブルックナー

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ベートーヴェン

ヴァント&北ドイツ放送響 ベートーヴェン交響曲全集より第7番&第8番

こんにちは。ともやんです。先週から、ヴァント&北ドイツ放送響(現:NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)のベートーヴェン交響曲全集を聴き進めています。第1番から第8番まで聴き進みました。今日は、第7番、第8番についてコメントします。"「第7...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの名盤 モーツァルトクラリネット協奏曲と”運命”

こんにちは、ともやんです。ユニークと言っては失礼ですが、クナッパーツブッシュによる異形のモーツァルトとベートーヴェンのCDを見つけたのでご案内します。↓僕は、前々からクラシックの名盤とは出会いだと思っています。それは次のような理由からです。...
シューベルト

ティントナーの名盤 シューベルト“未完成”&“ザ・グレート”

こんにちは、ともやんです。ゲオルグ・ティントナー指揮シンフォニー・ノヴァ・スコシアのシューベルトの交響曲第8番『未完成』と第9番『ザ・グレート』がいいです。なんと素朴でさりげない演奏でしょうか。小編成のシンフォニー・ノヴァ・スコシアだからで...
シューリヒト

シューリヒトの名盤 ブルックナー交響曲第7番のおすすめ

こんにちは、ともやんです。もう去年ということになりましたが、一昨日、東京文化会館に行って、恒例の「ベートーヴェンは凄い! 第16回全交響曲連続演奏会」を聴いてきました。指揮者の小林研一郎氏は、78歳にも関わらず元気なステージ姿を見せてくれま...
ブルックナー

マタチッチ&N響 ブルックナー交響曲第5番 1967

こんにちは、ともやんです。ロブロ・フォン・マタチッチ(1899-1985)の名前は、かなり以前から知っていましたが、どういうわけか彼の演奏に接する機会がなく、というよりあまり聴く気がしないで、いままで生きてきました。でもブルックナーの名演と...
ティントナー

ティントナーのブラームス交響曲第3番 素朴にして質実剛健

こんにちは、ともやんです。再び、ティントナーのレビューが続きます。遅れてきた巨匠ゲオルグ・ティントナーの名演を世に紹介しないと故ティントナーに申し訳ないとばかり、ナクソスのティントナー・メモリアル・エディション第5集が、ブラームス、円熟の本...
ティントナー

ティントナー モーツァルト交響曲集 至純の響き

こんにちは、ともやんです。今日は、ティントナーが、モーツァルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。これは、まさに魂のライブと言うべき、端正にして克明なモーツァルトです。至純の響きと言ってよい演奏です。こんなに折り目正しく、しかもどのフレーズ...
カラヤン

ブルックナー 交響曲4番「ロマンティック」聴き比べ

こんにちは、ともやんです。オーストリア出身のヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)とゲオルグ・ティントナー(1917~1999)。二人の共通点は、オーストリア生まれのクラシック音楽の指揮者ということ位しか思い浮かびません。この二...
ティントナー

ティントナー モーツァルト交響曲第34番&41番『ジュピター』

こんにちは、ともやんです。さて、今回もティントナーの演奏のレビューが続きます。今日は、ティントナーのモーツァルトです。ウィーン生まれのゲオルグ・ティントナーは、ユダヤ系ということで、ナチスの迫害を受け、数奇な運命を辿った指揮者です。以前、テ...
シベリウス

ティントナー ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” 質素で慎ましき響き

こんにちは、ともやんです。ウィーン生まれのゲオルグ・ティントナーは、ユダヤ系ということで、ナチスの迫害を受け、数奇な運命を辿った指揮者です。以前、ティントナーのブルックナーに対してのコメントでその生涯に触れています。↓ティントナーのブルック...
カラヤン

カラヤン チャイコフスキー交響曲第6番 悲愴 30年の歩みと聴き較べ

こんにちは、ともやんです。カラヤンは、チャイコフスキーを得意として第6番の悲愴はスタジオの世紀録音としては合計7回録音しています。以下に簡単にまとめると1939年 ベルリンフィル1948年 ウィーンフィル1955年 フィルハーモニア管196...
カラヤン

カラヤン&ウィーンフィル ブラームス 交響曲第1番

こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)モーツァルトと同じ、オーストリア、ザルツブルクの出身1954年にヴィリヘルム・フルトヴェングラーが亡くなった後、ベルリンフィルの終身指揮者に就任。その後、クラシック...
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