タワーレコード

アバド

アバドの名盤 モーツァルト管弦楽団とのCDトップ5

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドは、僕の中では"いまいち"の評価です。 特にベルリンフィルの首席指揮者になってからは、今一つの自己主張がないというか、個性に乏しいような気がします。 若手の頃のロンドン響やウィーンフィルを振...
リヒャルト・シュトラウス

山田一雄 リヒャルト・シュトラウス アルプス交響曲

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード限定盤のご案内です。 山田一雄(1912-1991)は、朝比奈隆(1908-2001)と共に、日本のクラシック音楽界を支えた第一人者です。 僕は、山田一雄が札幌交響楽団を録音したベートーヴェンの交...
チャイコフスキー

カール・ベーム チャイコフスキー交響曲第4番 埋もれていた名演

こんにちは。 ともやんです。 ベームのチャイコフスキー?と意外に思ったのは、 もうかなり前、渋谷の中古レコード店で、そのLPを見つけたからです。 しかし、当時は他に買うLPが多くあり、そこまで余裕がなく、 今度にしようと見送ったが最後、多分...
クレンペラー

クレンペラー マーラー 交響曲選集 伝説の名演

こんにちは。 ともやんです。 クレンペラーは、マーラーの弟子というよりも指揮者になるきっかけを作ってくれた恩人という感じでしょうか。 ただ、記録だけ見ているとワルターほどの深い関係ではなかったようです。 その辺が演奏にも表れているのかと思っ...
シューベルト

ベーム 生誕125周年 シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」

こんにちは、 ともやんです。 今年2019年8月28日は、カール・ベーム(1894-1981)の125回目の誕生日でした。 僕がクラシック音楽を聴き始めた'70年代は、ベームとカラヤンの人気が双璧で、スマートでゴージャスな演奏のカラヤンに対...
テンシュテット

テンシュテットの名盤 マーラーの巨人 生命を削るような魂の凄演

こんにちは、 ともやんです。 このブログで名指揮者テンシュテットの名盤を初めて取り上げます。 テンシュテットは、魂の指揮者で、イギリスの音楽評論家ノーマン・レブレヒトは、「現代の棒振り機械に対して敢然と戦う存在」と評しています。 また、本人...
ベートーヴェン

山田一雄と札幌交響楽団 伝説のベートーヴェン交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲全集(第1番~第9番) 交響曲第1番ハ長調作品21 ※これのみ 矢崎彦太郎指揮 録音:1991年10月11日 交響曲第2番ニ長調作品36 録音...