フルトヴェングラー

ベートーヴェン

ホーレンシュタイン ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」

こんにちは、 ともやんです。 ヤッシャ・ホーレンシュタイン(1893-1973)は、ロシア人実業家と、オーストリア人の母の間にキエフに生を受けました。 幼児期にドイツに移住し、その後、ウィーンでブッシュに学んだ後、哲学を専攻し、同時にシュレ...
チェリビダッケ

チェリビダッケ チャイコフスキー 交響曲第5番

チャイコフスキーの交響曲第5番は、僕の好きな曲です。第6番"悲愴"も嫌いではありませんが、終楽章の哀しく終わる様は、いつ聴いても心が和みません。その点、第5番は、苦しみから歓喜へ、困難を克服しての凱旋という構図があるので、聴いていて高揚感があります。僕は、特にコバケンさんの演奏が好きです。
ベートーヴェン

チェリビダッケ ベートーヴェン交響曲第7&8番 瞑想の名演

こんにちは、 ともやんです。 新型コロナウイルス禍のもと、クラシック音楽を聴く時間が増えて喜んでいましたが、流石に自宅待機も2ヵ月目に入り、アルバイトも全くできないので、経済的に苦しくなってきました。 なんとか、6月からある程度戻ってほしい...
ベルリオーズ

ミュンシュ&パリ管 ベルリオーズの幻想交響曲が凄すぎる

こんにちは。 ともやんです。 ベルリオーズの幻想交響曲というとこの人を忘れてはならないでしょう。 フランスの名指揮者シャルル・ミュンシュ(Charles Munch 1891-1968)。 この人がパリ管弦楽団と録音した幻想交響曲が、手に汗...
ベートーヴェン

ベートーヴェン第九の名盤 ジョージ・セル&クリーヴランド管

こんにちは。 ともやんです。 日本では、年末になると第九の演奏が頻繁に行われるようになります。 プロのオーケストラはもちろん、アマチュアのオーケストラでも演奏するところがあるようです。 またこの時期に備えて、プロのオーケストラでも合唱団に一...
ベートーヴェン

ギュンター・ヴァント ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”

こんにちは。 ともやんです。 ギュンター・ヴァント(1912-2002)は、やはり凄い人でした。 誰か忘れましたが、ある音楽評論家が、どうしてベルリンフィルは、フルトヴェングラーの後任としてヴァントを指名しなかったのか?と何かで書いておられ...
クレツキ

パウル・クレツキ&チェコフィル ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”

こんにちは。 ともやんです。 僕の学生時代は、1970年代後半から80年代初頭。 なぜか暗い学生時代だったように思います。 アルバイトに明け暮れ、お金もなくて、でも映画が好きだったのでよく早稲田松竹という名画座によく行っていました。 そこで...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ベートーヴェン交響曲第6番”田園” 雄大な平原が見える

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケは、僕のとってはこれからの人です。 というのも聴き始めてまだ数年しか経っていません。 数年前までは名前も知らなかった人です。 しかもクラシック音楽歴50年と言っておきながら、これだけの大指揮者の名...
ブルックナー

カール・ベーム 歴史的名盤 ブルックナー交響曲第4番&第5番

こんにちは。 ともやんです。 今年2019年は、名指揮者カール・ベーム(1894-1981)の生誕125周年です。 カール・ベームと言えば、僕がクラシック音楽に興味を持った中学生時代、それこそ毎日聴いていた指揮者です。 だからベームの名前を...
ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” おすすめの名盤

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター(1876-1962)は、1957年から59年に掛けてコロンビア交響楽団とベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。 ↓ Bruno Walter Conducts Beethoven 通常...
カラヤン

カラヤンの歴史的名盤 ベルリンフィルとの初めてのアメリカ公演

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の没後30周年にあたります。 そこでいろいろ彼の生涯をたどっていると、彼がクラシック音楽界の帝王となった分岐点が見えてきます。 カラヤンのことを皮肉を込...
カラヤン

カラヤンの第九 ’54年 ローマRAI交響楽団 ライヴァルの葬儀の日

こんにちは。 ともやんです。 今日は、54年12月4日に行われたローマRAI交響楽団を指揮したライブをご案内します。 ↓ 当初、54年の11月下旬カラヤンが、ローマにいたことを知っていました。 しかしその時第九を演奏していたことは最近知りま...