交響曲第6番

カラヤン

カラヤン ウィーン・フィル チャイコフスキー 悲愴 1984

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。 僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を...
クライバー カルロス

カルロス・クライバー 誕生日に聴く ベートーヴェン”田園”

こんにちは、 ともやんです。 カルロス・クライバー(1930-2004)は、1930年7月3日ベルリン生まれ。 父親は著名な指揮者エーリヒ・クライバー(1890-1956)。 ユダヤ系ではなかったが、ナチス政権下を嫌い1940年に一家でアル...
作曲家

バックス交響曲第6番他 ロイド=ジョーンズ

こんにちは、 ともやんです。 イギリスの作曲家アーノルド・バックスの交響曲第6番と交響詩「黄昏に」を聴きました。 バックスは、1883年11月8日にロンドンに生まれ、1953年10月3日にアイルランドで永眠しています。 自身のルーツが、アイ...
クルレンツィス

テオドール・クルレンツィス チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

こんにちは、 ともやんです。 ギリシアはアテネ出身の指揮者、テオドール・クルレンツィス。 若手と思っていたら1972年2月生まれなので、もうすぐ50歳。 まさに円熟の時を迎えている人だと思います。 しかも来年2022年3月に手兵ムジカエテル...
チャイコフスキー

ミトロプーロス チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴”

こんにちは、 ともやんです。 ギリシャの偉大な指揮者ディミトリ・ミトロプーロス(1896-1960)の命日です。享年64歳。現在の僕と同い年なのですね。その風貌からもっと高齢での他界と感じていましたが、高齢でも活躍している指揮者の中では、志...
チャイコフスキー

カラヤン チャイコフスキー 交響曲第6番”悲愴” 1964

こんにちは、 ともやんです。 ドイツ・グラモフォン、英デッカのクラシック音楽の名門レーベルの中から、「クラシック百貨店」と出して厳選された名盤100点を紹介する企画の中の1枚です。 交響曲部門では、全部で20タイトルありますが、その中でカラ...
バルビローリ

バルビローリ マーラー交響曲第6番 おすすめ 衝撃のエンディング

こんにちは、 ともやんです。 今年2020年は、ジョン・バルビローリ(1899-1970)の没後50年に当たります。 そういうこともありレコード会社からも特別記念盤が出ています。 そしてバルビローリの名演も収録しているグスタフ・マーラー(1...
ハイティンク

ブルックナー交響曲第6番 師弟対決 ヨッフムとハイティンク

こんにちは、 ともやんです。 アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲第6番は、後期に位置する作品にも関わらず、人気面では、第3番以降では一番ないように感じます。 第6番は、1879年の夏が過ぎて作曲に着手し、2年後の81年に完...
チャイコフスキー

バーンスタイン チャイコフスキーの悲愴 思いの丈をぶちまけた迷盤

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタインは、僕の大好きな指揮者で72才という指揮者としては、まだまだとこれからと思われる年齢で亡くなった時は、結構ショックでした。 亡くなったのが1990年で、その2年ほど前の写真週刊誌に、70歳の誕生日...
シュミット=イッセルシュテット

イッセルシュテット チャイコフスキーの悲愴 ドイツ復興の夢

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテットのチャイコフスキーの悲愴。 彼の名演というとすぐウィーンフィルとのベートーヴェン全集と、手兵北ドイツ放送響とのブラームス交響曲&管弦楽集を思い浮かべます。 だからチャイコフ...