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パヴァロッティ ウィズ クラプトン

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こんにちは、
ともやんです。

エリック・クラプトンは、1945年3月30日イングランド生まれ。
だから今日が77歳の誕生日。
日本流に言えば昭和20年の酉年生まれ、僕のひと回り上になります。

さて、クラシックの演奏を取り上げるロック界のスーパースターについて書くとは思いませんでしたが、クラプトンのレコーディングをチェックしているとあの三大テノールの一人ルチアーノ・パヴァロッティと共演しているのです。

『ベスト・オブ・パヴァロッティ・アンド・フレンズ』に収録されています。

パヴァロッティは、多くのスターたちと交友があり、
“パヴァロッティ・アンド・フレンズ”と名づけられたチャリティ・コンサート・シリーズをほぼ毎年開催していました。

その数々のコンサート・シリーズの中から、名演、名録音を厳選し収録したアルバムです。

共演したミュージシャンは、セリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、マライヤ・キャリー、ブライアン・イーノ、ボーノ(U2)、エリック・クラプトン、スティング、ボチェッリ、ブライアン・アダムス、シェリル・クロウ、ジョン・ボン・ジョヴィ、フランク・シナトラなど錚々たる豪華なスーパー・スターたち。

まさに夢の共演を堪能できる内容です。

パヴァロッティは、1990年代にプラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールとして一世を風靡したことは記憶に新しいところです。

来日公演もありましたが、そのチケットの高額さにぶっ飛んだものです。

なお、エリック・クラプトンとの共演は、1996年6月29日「パヴァロッティ&フレンズ」戦争で傷ついた子供たちのためのチャリティーコンサートででした。

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クラプトン&パヴァロッティ スーパー・スター夢の共演

エリック・クラプトン – Eric Clapton (1945-) / Stephen Bishop
ホリー・マザー(R. メイシズによる声、合唱と管弦楽編)
Holy Mother (arr. R. Mathes for voice, choir and orchestra)
作詞 : エリック・クラプトン – Eric Clapton
作詞 : Stephen Bishop
編曲 : ロブ・メイシズ – Rob Mathes
演奏時間(05:25)

ルチアーノ・パヴァロッティ – Luciano Pavarotti (テノール)
エリック・クラプトン – Eric Clapton (ヴォーカル)
イースト・ロンドン・ゴスペル合唱団 – East London Gospel Choir
トリノ・フィルハーモニー管弦楽団 – Torino Philharmonic Orchestra
マルコ・アルミリアート – Marco Armiliato (指揮)
録音: June 1996, Live Recording, Parco Novi Sad, Modena, Italy

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おすすめは、Amazon Musicで聴かれることですが、タワーレコードでは、DVDを取り扱っていてこれも興味深いものでぜひ観てみたいと思います。

クラプトンと共演した「ホリー・マザー」では、クラプトンの渋い歌声が意外と格調高くてブルージーなギターもツボを押さえていてさすがという素晴らしさ。

僕が特に気に入ったのは「オ・ソレ・ミオ」を歌うブライアン・アダムスで、あのしゃがれ声で歌う「オ・ソレ・ミオ」の味わいはなんとも言えない魅力です。

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https://www.japanforunhcr.org/

「難民を守る。難民を支える。国連UNHCR協会」
活動に賛同して頂けるなら世界の難民への支援をご検討ください。私も以前より寄付を続けています。



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