ハイドン

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ブルーノ・ワルターの遺産 ハイドン交響曲第88番,第100番&第102番

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団のハイドンを聴きました。 曲目は、交響曲第88番、第100番"軍隊"、そして第102番です。 古き良き時代とはこのことを言うのだはと思うほど、温かく優しい演奏です。 ハイ...
ハイドン

ヨッフムの名盤 ハイドン ロンドン交響曲 全12曲

こんにちは、 ともやんです。 オイゲン・ヨッフム(1902-1987)は、僕の好きな指揮者の一人です。 1960年に初来日して以来、度々来日され、最後は亡くなる半年前の86年だったことを思うと、実演を聴かれなかったのが残念です。 ヨッフムの...
ハイドン

シュタルケル 名盤 ハイドンチェロ協奏曲集

こんにちは、 ともやんです。 ヤーノシュ・シュタルケル(1924-2013)は懐かしいチェリストです。 僕がまだ小学生の高学年だったこと、叔父の家に遊びに行くと、一回り年上の叔父は、買ったばかりのステレオセットを自慢して、よくLPレコードを...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ハイドン交響曲第103番と第104番がいい

こんにちは、 ともやんです。 セルジュ・チェリビダッケこそ、フルトヴェングラーの後任の第4代目ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者だと個人的には思います。 3代目フルトヴェングラーが、非ナチ化裁判で指揮できなかった1945年から47...
ハイドン

プレヴィン&ウィーンフィル ハイドン交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 アンドレ・プレヴィンとウィーンフィルによるハイドンの交響曲選集です。 極上の名盤です。 クラシック音楽の持つ、最高のイメージそのままの演奏です。 気品があり、美しく、優しく、楽しく、幸福感に溢れる演奏です。 ア...
ハイドン

トーマス・ファイ ハイドン交響曲『ロンドン・セット』の快演

こんにちは、 ともやんです。 トーマス・ファイは1960年生まれのドイツの指揮者です。 もっと若い印象がありましたが、僕と同世代です。 つまり遅れてきた青年の世代なんですね。 第二次世界大戦後のベビーブームの時代に生まれた、日本では団塊の世...
クレンペラー

クレンペラー 運命 ’58年8月 大やけど前の名演

こんにちは。 ともやんです。 いつの頃からか、20世紀の大指揮者オットー・クレンペラーに惹かれて、少しずつLPやCDを集めるようになりました。 人は自分にないものを他人に求めると言いますが、クレンペラーの厳しさが、甘い僕には憧れなのかもしれ...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの名盤 ハイドン交響曲第100番”軍隊”を聴け!

ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)の 生誕130年を記念して、 VENIASから、 Hans Knappertsbusch Collector's Edition(ハンス・クナッパーツブッシュ・ザ・コレクション)として 4つ...
クレンペラー

クレンペラー 名盤 ハイドンの交響曲 古いが新しい澄み切った名演

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは、1732年生まれ、1809年に77歳で生涯を終えています。 モーツァルトの35年、ベートーヴェンの57年と比べても長く、 モーツァルトの2倍以上、ベートーヴェンよりも20年以上長...
ハイドン

フルトヴェングラーの名盤 ハイドン交響曲第88番&94番”驚愕”

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのハイドンの交響曲の録音は、 第88番"V字"と第94番"驚愕"の2曲だけです。 共にセッションの録音で残されているので、 特にレパートリーから外したり、苦手だったということもなったと思われま...
ハイドン

ハイドン ピアノソナタ全集 7種類の楽器で現代に再現した偉業!

ハイドンのピアノソナタ全集、というより鍵盤楽器用の曲全てを、 ハイドンの作曲時期などに合わせて選ばれた鍵盤楽器、 7種類のチェンバロ、クラヴィコード、スクエアピアノ、 フォルテピアノ、ピアノという楽器を使って現代に蘇らせた、素晴らしい企画の...
エマ・カークビー

ハイドンの天地創造 ホグウッドとカークビーの名演で聴け!

こんにちは、 ともやんです。 先日、友人が横浜交響楽団の合唱団の一員で参加するので、聴きに来てと言って、チケットをくれたので行ってきました。 演奏曲は、ヨーゼフ・ハイドン作曲オラトリオ「天地創造」。 ハイドンは、好きな作曲家で、交響曲全集や...