ハイドン

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ハイドン

プレヴィン ウィーン・フィル ハイドン 交響曲”オックスフォード”

こんにちは、ともやんです。「クラシック音楽の感動を求めて-つまみ食い的鑑賞法のすすめ」常盤隆著の中で、著者自身の意見として"「プレヴィンはウィーン・フィルを最も美しく鳴らすことができた指揮者の一人だった」と考えている"と記しています。その裏...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ムーティ 名盤 ベートーヴェン「英雄」&ハイドン「マリア・テレジア」

こんにちは、ともやんです。今年7月28日で81歳になった現代の巨匠リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルの演奏で、ハイドンの交響曲「マリア・テレジア」とベートーヴェンの「英雄」を聴きました。1992年6月のライブ録音で、ムーティも50歳を...
ジャクリーヌ・デュ・プレ

ジャクリーヌ・デュ・プレ ハイドン ポッケリーニ チェロ協奏曲

こんにちは、ともやんです。10月19日は、不世出なチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの命日です。1987年10月19日に42歳で永眠しました。16才でデビューし、僅か12年ほどの活動だけで多発性硬化症という難病により引退を余儀なくされ、円...
チャイコフスキー

チェリビダッケ ハイドン第102番 チャイコフスキー悲愴

こんにちは、ともやんです。1959年の録音ということなので、チェリビダッケがベルリンフィルを去って5年目のことです。1992年3月31日と4月1日、チェリビダッケはベルリンフィルを38年ぶりに指揮しました。それは当時の音楽監督クラウディオ・...
カラヤン

僕のクラシック入門 レコードの思い出

こんにちは、ともやんです。僕が尊敬するアリアCD店主松本大輔氏の本『面白いほどわかる!クラシック入門』を読んでいるとクラシックは死なない!シリーズを何冊もしたため、クラシック音楽のことならなんでもござれという松本氏もクラシック聴き始めの少年...
ハイドン

ネヴィル マリナー 名盤 ハイドン交響曲集

こんにちは、ともやんです。ネヴィル・マリナーは、イギリス出身の名指揮者でロンドン交響楽団のヴァイオリン奏者を務めた後、ピエール・モントゥーに師事し指揮活動を始めた人です。1959年には、自らアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フ...
ハイドン

アントニーニ ハイドン 2032

こんにちは、ともやんです。昨日、アルバイトをしている大手家具&ホームファッションのお店で、ほっそりした青年というよりも少年の面影を残す若者から「今度入りましたFです。よろしくお願いします!」と挨拶されました。「学生?」と聴くと「はい、4月か...
ハイドン

ペルゴレージ スターバト・マーテル 2021

こんにちは、ともやんです。ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージは、18世紀のイタリアの作曲家。1710年1月4日生まれで、1736年3月16日にナポリの近くで26歳という若さで亡くなりました。僅か26年の生涯でしたが、2幕の喜歌劇「奥様...
ハイドン

フリッツ・ブッシュ ハイドン交響曲第100番&第101番 歴史的名盤

こんにちは、ともやんです。1970年中学1年生だった僕が初めて買ったクラシックのレコードが、フリッツ・ブッシュ指揮ウィーン交響楽団の演奏によるハイドンの交響曲第100番"軍隊"でした。30センチLPレコードが高価で買えないため、17センチ・...
ギーレン

ギーレン・エディション1 モーツァルト、ハイドン&ベートーヴェン

こんにちは、ともやんです。2019年3月8日に91歳で亡くなった指揮者ミヒャエル・ギーレン。ドライなリアリストというイメージが一人歩きし、評論家の中には、狂気を秘めた怪しい科学者というかマッド・サイエンティストに論ずる人もいて、どんな演奏を...
アーノンクール

アーノンクール ライブ ハイドン交響曲”軍隊””時計”

こんにちは、ともやんです。今年2021年もあと20日ほどで終わろうとしていますが、そんな中素晴らしい録音に出会いました。今年で創立40周年を迎えた、ヨーロッパ室内管弦楽団の節目の年を記念して名演を遺したアーノンクールとのライブ録音集が発売さ...
クリップス

ヨーゼフ・クリップスの芸術 ハイドン交響曲選集

こんにちは、ともやんです。今日は、ウィーン出身の名指揮者ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)の命日です。1974年10月13日にジュネーブで永眠しました。享年72歳。僕の大好きな指揮者の一人です。父親がユダヤ系ということで、ナチスから...
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