ハイドン

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アンドレ・プレヴィン 人気度ランキング トップ5

こんにちは、 ともやんです。 今年は、アンドレ・プレヴィンの三回忌。 それを記念して稼働は別としてワーナー録音全集が4月23日に発売されます。 CD96枚組で、値段も20,000円を超します。 しかし、内容は値段以上の価値は十分あり、しかも...
ハイドン

ハイドン ピアノソナタ集 ジョン・オコーナー

こんにちは、 ともやんです。 ハイドンのピアノソナタ集をアイルランド出身のベテランピアニスト、ジョン・オコーナーの演奏で聴きました。 なんと愛らしく透明で、そして豊かな曲であり、演奏なのでしょうか。 ハイドンは、偉大な作曲家で、77歳で天寿...
ハイドン

カールベーム ウィーンフィル ハイドン交響曲選集

こんにちは ともやんです。 カール・ベーム(1894-1981)。 オーストリアのグラーツに生まれ、同地で教育を受けたのち、やはり同地のオペラハウスで指揮者デビュー。 1934年からはドレスデンで、1934年からはウィーンで、ふたたび195...
ハイドン

ミヒャエル・ハイドン 管楽のための協奏曲全集 第1集

こんにちは ともやんです。 親や兄弟などの親族に超有名なスターが現れると、その子や兄弟にそこそこの才能や能力を持った人がいても、あの人の子供、あの人の兄弟、姉妹という言われ方をします。 偉大な兄ヨーゼフ・ハイドンを兄に持つ、ミヒャエル・ハイ...
ハイドン

ロスバウト ハイドン交響曲選集より第45番”告別”他

こんにちは ともやんです。 今日は、論理的に無駄を排した指揮を名を馳せた名指揮者ハンス・ロスバウト(1895-1962)のハイドンを聴きました。 ハイドンの交響曲19曲の他にチェロ、ピアノ、トランペット、フルートなどの協奏曲も収録されている...
ショルティ

ショルティ ハイドン交響曲 第100番”軍隊”

こんにちは ともやんです。 ショルティ&シカゴ響の演奏は、いまひとつ好きになれませんでした。 聴くとそれなりにいいとは思うのですが、なんかマジンガーZ的な機械的にカクカクする感じがあるからです。 しかし、ロンドンフィルと録音したハイドンはい...
ティントナー

ティントナー ハイドン交響曲第103&104番

こんにちは、 ともやんです。 久し振りにゲオルグ・ティントナー(1917-1999)の演奏を聴きました。 曲目は、ハイドンの交響曲。 第103番"太鼓連打"と第104番"ロンドン"です。 どちらもライブで、演奏前に4分ほどのスピーチがありま...
ハイドン

『ハイドンマラソン』飯森範親&日本センチュリー交響楽団

こんにちは、 ともやんです。 日本センチュリー交響楽団と首席指揮者飯森範親氏による一大プロジェクト「ハイドンマラソン」が継続中です。 106曲あるハイドンの交響曲は副題のついたものは比較的演奏されますが、その以外のものとなると、なかなか聴く...
ノリントン

ノリントン&クラシカル・プレイヤーズ ハイドン交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 近年、モダンオーケストラを指揮することが多くなったロジャー・ノリントン(1934-)ですが、僕は何と言ってもロンドン・クラシカル・プレイヤーズとの古楽器スタイルが好きです。 なんと言っても攻めています。 このハ...
ハイドン

モントゥー&ウィーンフィル ハイドン交響曲「驚愕」「時計」

こんにちは。 ともやんです。 ピエール・モントゥー(1975-1964)は、フランスの名指揮者。 フランス人ながら、ブラームスを得意とし、晩年のブラームスの前で演奏をしたことを終生の誇りとしていたそうです。 また、1911年からディアギレフ...
ハイドン

ドラティ&フィルハーモニア・フンガリカ 史上初のハイドン交響曲全集

こんにちは。 ともやんです。 いまよりもずっと録音が大変だった頃、ハイドンの交響曲104曲全てを録音するという企画が行われました。 史上初のハイドンの交響曲全集でした。 演奏は、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカ。 ドラティ...
サヴァリッシュ

ハイドン交響曲第100番”軍隊” 聴きくらべ5選

こんにちは、 ともやんです。 初めて買ったレコードが、ハイドンの交響曲第100番"軍隊"ということで、僕はこの曲が大好きです。 ハイドンは、生涯に100曲以上の交響曲を作曲し、交響曲の父ともいわれ、このジャンルの発展に大いに寄与しました。 ...