作曲家

モーツァルト

仲道郁代 モーツァルト・ピアノソナタ全集

こんにちは、 ともやんです。 2008年からほぼ作曲年代順にモーツァルトの鍵盤作品を取り上げた演奏会を開催し、それに並行して全18曲のピアノソナタ、3曲の変奏曲、2曲のロンド、そして2曲の幻想曲を録音したアルバムです。 僕は、モーツァルトの...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン”エロイカ” 最後の名演

こんにちは、 ともやんです。 20世紀最高の指揮者を誰かひとりを挙げてください、という質問があったとしたら10人中半数以上の人は、フルトヴェングラーの名前を挙げるのではないでしょうか? 僕もトスカニーニとどちらにしようか迷ってから、やはりフ...
ショスタコービッチ

チェリビダッケ ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 若き日の名演

こんにちは。 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコービッチ(1906-1975) 交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」 セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1946年12月22日 『ベルリン・フィル~...
モーツァルト

内田光子 モーツァルトのピアノソナタ全集 

こんにちは、 ともやんです。 世界的なピアニスト内田光子が1983年~87年に録音したW・A・モーツァルトのピアノソナタ全集。 当時内田光子は30代後半で、いまでは信じられませんが、この全集を出すまでは、知名度も低く、不遇の時代で経済的にも...
ベートーヴェン

シェルヘン ベートーヴェンライブ 史上最狂極悪“英雄”

こんにちは、 ともやんです。 もしヘルマン・シェルヘン(1891-1966)が、ルガーノ放送管弦楽団を指揮したベートーヴェンの交響曲全集が出なかったら。 もし僕が、その中の交響曲第3番"英雄"の演奏を聴かなかったら。 ヘルマン・シェルヘンと...
モーツァルト

カーゾン&ブリテンのモーツァルトピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 クリフォード・マイケル・カーゾンは、1907年に生まれ、1982年に75才で亡くなった、イギリスの名ピアニスト。 モーツァルトとシューベルトの演奏に定評があったピアニストです。 一方指揮のベンジャミン・ブリテン...
クレンペラー

クレンペラー ヘンデル「メサイア」

こんにちは、 ともやんです。 メサイアは、僕が一番好きな曲の一つです。 しかも2001年のクリスマス・イブには、川崎の洗足学園の前田ホールで、秋山和慶指揮東京交響楽団との共演で、高津市民合唱団の一員として歌いました。歌い終わった後の感動は、...
ザンデルリンク クルト

クルト・ザンデルリンク ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 秋になるとブラームスが聴きたくなります。 ブラームスは、音楽史には欠かすことが出来ない人ですが、僕はなんとなく親近感を抱きます。 ブラームスは北ドイツのハンブルク生まれ。 生涯結婚しないで独身だった、そしてなん...
トスカニーニ

トスカニーニのモーツァルト後期3大交響曲を聴け

こんにちは、 ともやんです。 今日のテーマは、「トスカニーニのモーツァルトを聴け!」です。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791) 交響曲第39番・40番・41番「ジュピター」 アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-...
トスカニーニ

トスカニーニ ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” 超ド級の名演

こんにちは、 ともやんです。 トスカニーニが、1953年に録音した、ベートーヴェンの交響曲第3番"英雄"は、 快刀乱麻の超ド級の名演です。 ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ...
グールド

グレン・グールド ゴルドベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 惜しまれるのは、グールドが、僅か50歳で亡くなったことです。 長命の多い音楽界では、50歳は夭折といってもいいくらいですね。 1982年にその訃報を受け取った時はもちろん驚きました。 しかし、当時僕は20代前半...
シェルヘン

ヘルマン・シェルヘンの名盤 モーツァルト レクイエム

こんにちは。 ともやんです。 モーツァルトのレクイエムは僕の好きな曲です。 モーツァルトとしては重いのであまり好きではないというひとがいますが、僕は好きです。 合唱団の一員としてもコンサートで歌ったことがあります。 自分が演奏に参加するとよ...