チャイコフスキー

チャイコフスキー

佐渡裕の名盤 チャイコフスキー交響曲第5番 盛り上げるだけじゃない

おはようございます。 ともやんです。 佐渡裕が、名門ベルリン・ドイツ交響楽団を指揮したチャイコフスキーの第5交響曲を聴きました。 佐渡裕は、僕と同世代の指揮者として注目しています。 しかし、その演奏に感動するかどうかはまた別です。 盛り上げ...
チャイコフスキー

チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 サラ・ネムタヌの名盤

もう10年経つんですね。 映画「オーケストラ!」は確か、DVDで借りて観た記憶があります。 当時良く聴いていたラジオのパーソナリティーが、 この映画いいですよ。 と言っていたので、早速観たのでした。 現実的には、こんなことがあるのかな、とち...
カラヤン

カラヤンの名盤 チャイコフスキー後期交響曲集 圧巻の名演

僕は、チャイコフスキーが好きです。 その寒々としたロシアの大地を思わせながらもロマンティックで甘美なメロディーやチャーミングな節回しなど、魅力が尽きません。 僕は、北陸富山の海のすぐそばで生まれ育ちました。 家は、海まで100mくらいしか離...
チャイコフスキー

川久保賜紀 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は泣ける!

こんにちは、 ともやんです。 3月11日に四谷の紀尾井ホールで、川久保賜紀(ヴァイオリン)、小菅優(ピアノ)のリサイタルがありました。 プログラムが、ブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタ。 とても感銘を受けた演奏でした。川久保賜紀のステー...
チャイコフスキー

ハイティンクの名盤 チャイコフスキーの交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 世界的な巨匠なのに、忘れたようにあまり聴かない人がいます。 ベルナルト・ハイティンクがその人です。 ハイティンクは、若くして名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の指揮者になった人で、1929年生まれといいます...
アルゲリッチ

アルゲリッチ チャイコフスキー ピアノ協奏曲 一生の宝物

こんにちは、 ともやんです。 マルタ・アルゲリッチも1941年(昭和16年)生まれなので、今年で78歳になります。 時の過ぎ行くのは本当に早く、僕が中学生の時に、アルゲリッチのLPジャケットに一目ぼれして、チャイコフスキーのピアノ協奏曲のL...
チャイコフスキー

テツラフ、ルガンスキー&ナガノ チャイコフスキー協奏曲

こんにちは、こめまるです。 クラシック音楽の楽しみ方はひとそれぞれで、他人がとやかく言うものではありません。 一人の作曲家、演奏家にハマりそればかり聴く人、または演奏家の追っかけをやる人。 バロックを中心に聴く人、それこそルネッサンスの頃か...
シューベルト

山田一雄の世界 熱血指揮者ヤマカズを知ることが出来る名盤

こんにちは、 ともやんです。 今日は、指揮者山田一雄の名盤をご案内します。 山田一雄が70年代から80年代に掛けて行った演奏会のライブ録音から誰でも知っているクラシックの名曲をお届けします。 2012年に山田一雄の生誕100周年を記念してリ...
チャイコフスキー

諏訪内晶子の名盤 メンデルスゾーン&チャイコフスキーの協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 僕には、1990年に諏訪内晶子が、史上最年少で、チャイコフスキー国際コンクールで優勝した記憶が鮮烈です。 だから、いまだに美少女のヴァイオリニストという印象が強いですが、時の流れは無情なもので、彼女も既に47歳...
チャイコフスキー

小林研一郎の名盤 チャイコフスキー第5交響曲は最高の名演

こんにちは、 ともやんです。 僕が生まれ育った北陸富山は、僕が幼少の頃の昭和30年代から40年代は、冬になると、平地でも雪が数十センチから1メートル近く積もりました。 僕の家は、海から100mしか離れていない場所にあったので、夜寝ていると荒...
チャイコフスキー

アラベラ・美歩・シュタインバッハー メンコン&チャイコンを聴け!

こんにちは、 ともやんです。 アラベラ・美歩・シュタインバッハーは、見た目も麗しい30代の女流ヴァイオリニストです。 そのシュタインバッハーが、ヴァイオリン協奏曲の定番中の定番、メンデルスゾーンとチャイコフスキーの協奏曲をこれまた御大のデュ...
アリス=紗良・オット

アリス=紗良・オット 名盤 チャイコフスキーピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 先日25歳の息子と中野で食事をしました。 息子も僕と同じで音楽好き。 高校生の頃からバンド活動をしていて、色んな楽器を操ります。 一時は、プロを目指したようですが、いまはサラリーマンをやっています。 さて、二人...