チャイコフスキー

クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの名盤 最高のエンターテイメントを名録音で!

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュ(1888-1965)はドイツの名指揮者で、ワーグナーとブルックナーの大家としても知られた人です。 その演奏は、ユニークでその大胆な表現に驚かされたりしますが、 協奏曲を指揮した録音も多く残...
チャイコフスキー

ユロフスキ チャイコフスキー交響曲第1番と悲愴

こんにちは、 ともやんです。 ウラディミール・ユロフスキって誰? エレーヌ・グリモーのベートーヴェンの皇帝を聴いていて、その伴奏を担当した指揮者が、ウラディミール・ユロフスキです。 明快な指揮で、グリモーと合わせて指揮に惹かれました。 とこ...
シベリウス

チョン・キョンファ チャイコフスキー&シベリウス ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲に魅せらえたのは、まだ僕が小学生の高学年の頃でした。 テレビでNHK交響楽団の演奏会を聴いていたら、この曲をやっていたのです。 それ以来、僕の大好きな曲になりました。 そして...
カラヤン

カラヤンの初来日 歴史的名盤 1954年のNHK交響楽団との悲愴

こんにちは、 ともやんです。 えっ!?こんな凄い録音が残っていたの!と驚き、そして聴くしかない!と思いさっそく聴きました。 素晴らしい、凄い!NHK交響楽団も頑張った! しかし、敗戦後10年も経たない日本に単身の乗り込んだカラヤンはもっと凄...
チャイコフスキー

バーンスタイン チャイコフスキーの悲愴 思いの丈をぶちまけた迷盤

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタインは、僕の大好きな指揮者で72才という指揮者としては、まだまだとこれからと思われる年齢で亡くなった時は、結構ショックでした。 亡くなったのが1990年で、その2年ほど前の写真週刊誌に、70歳の誕生日...
カラヤン

カラヤンの名盤 ベルリンフィルとの最初の悲愴 新時代への快演!

こんにちは、 ともやんです。 1938年4月8日、カラヤンは、ベルリンフィルへのデビューを飾りました。 しかも、ベルリン州立歌劇場の指揮もするようになり、ベルリンでの活躍が目立つようになってきました。 当初は、カラヤンの存在を気にも留めてい...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー チャイコフスキー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は僕の好きな指揮者で、中学生時代から親しんだ指揮者でした。 60才という働き盛りで亡くなった関係で、残された録音が手兵のライプチヒ・ゲヴァントハウス管とのベートー...
チャイコフスキー

チャイコフスキーの悲愴 最後の巨匠アントン・ナヌートの遺産

こんにちは、 ともやんです。 チャイコフスキーの交響曲第6番“悲愴” チャイコフスキー最後の交響曲。 僕は、この曲が好きで、CDも何種類か持っています。 なぜ好きかというと、基本的にチャイコフスキーが好きなのと、初めてクラシックのLPを買っ...
カラヤン

カラヤン チャイコフスキー交響曲第6番 悲愴 30年の歩みと聴き較べ

こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、チャイコフスキーを得意として第6番の悲愴はスタジオの世紀録音としては合計7回録音しています。 以下に簡単にまとめると 1939年 ベルリンフィル 1948年 ウィーンフィル 1955年 フィルハーモ...
ケンペ

ケンペ チャイコフスキー交響曲 悲愴 名演と名盤との出会い

こんにちは、 ともやんです。 2月の中旬となり、多少、寒さも和らいだような横浜の今日この頃です。そして陽も長くなりましたね。 庭の梅の7分咲きとなり、春は確実に近づいて来ています。 僕も昨年60歳になりましたが、あと何回桜が見られるかなって...
チャイコフスキー

チャイコフスキー 悲愴 隠れた名盤 炸裂するドイツ魂!

チャイコフスキーの交響曲第6番“悲愴” 彼の最後の交響曲。 僕は、この曲が好きで、CDも何種類か持っています。 なぜ好きかというと、基本的にチャイコフスキーが好きなのと、 初めてクラシックのLPを買った時の曲だったからでやはり思い入れがある...
チャイコフスキー

宇宿充人の名盤 孤高の指揮者の商業主義を排した真摯な演奏

宇宿充人の名盤 宇宿充人(うすきまさと)の世界Ⅸ グリーグ「ペールギュント」組曲☆ チャイコフスキー「くるみ割り人形」組曲★ 宇宿充人指揮 オリエンタルバイオフィルハーモニー ☆1996年11月9日オーチャードホールに於ける実況録音 ★19...