チャイコフスキー

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チャイコフスキー

冬こそ聴きたいチャイコフスキーのアンダンテ・カンタビーレ

こんにちは、ともやんです。「アンダンテ・カンタービレ(Andante Cantabile)」は、音楽用語で「歩くような速さで、歌うように、表情豊かに」という意味です。つまりある特定の作品をさす言葉ではありません。しかし、この音楽用語からすぐ...
チャイコフスキー

小林研一郎 チャイコフスキー 交響曲第5番 2023

こんにちは、ともやんです。小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。指揮者、作曲家。今日が、84歳の誕生日です。おめでとうございます。東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁雄、山田一雄...
カラヤン

カラヤン ウィーン・フィル チャイコフスキー 悲愴 1984

こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を認めな...
ショスタコービッチ

椿三重奏団 チャイコフスキー&ショスタコービッチ

こんにちは、ともやんです。人気ピアノ・トリオ「椿三重奏団」のセカンド・アルバムを聴きました。デビュー・アルバム「メンデルスゾーン&ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番」は、「レコード芸術誌特選盤」に選出されてベストセラーとなった名盤です。艶やか...
カラヤン

カラヤン ウィーン・フィル チャイコフスキー 三大バレエ

こんにちは、ともやんです。今読んでいる『クラシックを読む1』百田尚樹著のなかで、クラシック音楽通を自任する人からは、一段低く見られていたように思う、と記されています。それは僕もうっすら感じていました。ただ僕はチャイコフスキーが大好きです。特...
チャイコフスキー

ドゥダメル 誕生日に聴く くるみ割り人形

こんにちは、ともやんです。今日1月26日は、ベネズエラ出身の指揮者グスターボ・ドゥダメルの誕生日。1981年生まれですから、今日で42歳です。とりあえず今日は、10年前に録音したチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の全曲を聴きました。組曲で...
チャイコフスキー

ポゴレリッチ チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番

こんにちは、ともやんです。イーヴォ・ポゴレリッチ(1958-)。名前の表記は、ポゴレリッチまたはポゴレリチと2種類見受けられます。外国人の名前なので、出来るだけ発音に近い表記が良いと思いますが、個人的には聞いたことがないので、このブログでは...
チャイコフスキー

庄司紗矢香 チャイコフスキー&メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、ともやんです。いま一番惹かれているヴァイオリニストは、庄司紗矢香さんです。先日リリースされたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの最初の収録曲K.304ホ短調を聴いて驚いた。えっ!これがモーツァルト。音は渋くかすれ、まるでバッハの...
アンセルメ

アンセルメ チャイコフスキー 三大バレエ音楽

こんにちは、ともやんです。今日は、スイスの名指揮者エルネスト・アンセルメの誕生日です。1883年11月11日スイス生まれの名指揮者です。アンセルメというと指揮者の世界でも学究的なタイプで、哲学や数学、美術、文学あるやる分野に精通した教養人で...
チャイコフスキー

小澤征爾 パリ管弦楽団 チャイコフスキー交響曲第4番

こんにちは、ともやんです。小澤征爾。1935年9月1日生まれ。日本人で世界でもっとも成功した指揮者と言っても過言ではないかもしれません。そして63年前の今日、1959年9月12日は、小澤征爾がブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した日です。...
チャイコフスキー

チェリビダッケ ハイドン第102番 チャイコフスキー悲愴

こんにちは、ともやんです。1959年の録音ということなので、チェリビダッケがベルリンフィルを去って5年目のことです。1992年3月31日と4月1日、チェリビダッケはベルリンフィルを38年ぶりに指揮しました。それは当時の音楽監督クラウディオ・...
チャイコフスキー

山田一雄 名盤 チャイコフスキー 交響曲第5番 with 札響

こんにちは、ともやんです。昨年2021年は、朝比奈隆の没後20年で、山田一雄は没後30年でした。お二人共そんなに経つのか、と思ったが4歳若い山田の方が、10年に先に逝ってしまったんですね。それだけ朝比奈が、長寿で高齢まで活動されたということ...
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