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フォーレとメサイア 残暑お見舞い申し上げます

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こんばんは、
ともやんです。

今更という感じですが、残暑お見舞い申し上げます。

さて、6日ぶりのブログです。
大変失礼しております。というのも忙しかったからです。
まあ、言い訳ですが、個人事業主としての私は、いくつかの仕事をしていまして、その中でもメルマガは、もっとも優先順位の高いものの一つですが、それさえも疎かにしなければならないほど、時間が取れませんでした。

というのも7月から始めたポスティングの案件が、8月のお盆あたりから急に増えてしまい、しかも期日があることから、そちらの時間が取られてしまったからです。

今朝の配布でやっと一息ということで、このメールを書いている次第です。

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フォーレの夕べ 守重結加 with フレンズ

しかし、そんな中でもしっかりライブに行っています。
8月22日(火)には、中板橋にあるマリーコンツェルトという素敵なコンサートホールで「フォーレの夕べ」を聴いてきました。

これは僕が推すピアニスト守重結加さんとヴァイオリンの石原悠企さん、小林壱成さん、ヴィオラの東条慧さん、チェロの伊東裕さんのメンバーにより、フォーレのピアノ四重奏曲第2番とピアノ五重奏曲第2番の演奏を聴いたのです。

フォーレに対しては、お洒落で優雅な印象を持っていましたが、全く彼へのイメージが変わりました。もっと内面の激しさと哲学的な思考が感じられ、聴き終わったらしっかりフォーレが好きになってしまっていました。

終演後、守重さんと少し言葉を交わしましたが、おっとりした口調の守重さんが、激しくピアノを打鍵する姿から厳しい気迫に伝わってきました。

山田和樹 メサイア

昨日の26日(土)には、文京シビック大ホールでのヘンデルの「メサイア」のコンサートに行ってきました。

これは、来年で創立50周年を迎えるコーロ・ヌオーヴォという合唱団の第63回目の定期演奏会でした。しかも指揮が山田和樹、管弦楽が横浜シンフォニエッタという豪華な顔ぶれだったので行ってきました。

前々から山田さんの演奏を聴きたいと思っていたし、現在湘南の合唱団でヘンデルのメサイアを練習しているので、ちょうど良いなという感じで行ってきました。

山田さんは、イメージと違い、身長は高くなくずんぐりした体型で、あの往年の名指揮者岩城宏之さんを彷彿させました。

指揮姿は、アクションも大きくメリハリがあり、また愛嬌も感じさせるもので、もっと紳士的なイメージを持っていましたが、逆によりファンになってしまいました。

演者の中では、アルトの秋本悠希が素敵でした。
舞台映えのする容姿と深みのある歌声には、心を掴まれました。
この方もチェックですね。

では、来週からは元のペースで配信していきますので、引き続きよろしくお願いします。



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