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中村紘子 山田和樹 横浜シンフォニエッタ モーツァルト&ショパン

モーツァルト
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こんにちは、
ともやんです。

今一番気になっているオーケストラは横浜シンフォニエッタ。
そして一番気になっている指揮者が山田和樹氏。

実は、昨日ミューザ川崎シンフォニーホールで、横浜シンフォニエッタとの共演で、合唱団の一員としてカール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」を歌ってきました。
大勢の中と一人でしかないと言えども、憧れの横浜シンフォニエッタと共演できて夢の一つがかなった感じです。

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中村紘子 山田和樹 横浜シンフォニエッタ 共演

中村紘子さんが亡くなってもうすぐ7年です。
訃報を聴いた時は、かなり驚きました。友人のピアノの先生などはかなりショックを受けたいたようです。
僕も早すぎるんじゃないか、と感じました。
享年72歳。
現在の僕の年齢(65歳)からしても早いと思う。

故人についてこんなことを記すのは気が引けるが、純粋にピアニストとしての中村さんの評価は高くない。でもそれを補って余りある魅力があります。

おっとりした話し方、品のある笑顔、多分彼女の前に立ったら、へなへなと力が抜けしまうようなオーラを感じたと思います。

そんな中村さんが、デビュー55周年で70歳の時に山田和樹指揮横浜シンフォニエッタと共演しています。

現時点では、未聴ですがいずれ必ず聴くことになると思います。

中村紘子 プロフィール

タワーレコード・オンラインショップに掲載されている中村紘子さんのプロフィールです。

1944年7月25日、山梨県東山梨郡塩山町(現・甲州市)生まれのピアニスト。旧姓は野村、本名は福田紘子。

東京都世田谷区で育ち、3歳からピアノを学ぶ。天才少女として名高く、全日本学生音楽コンクール小学生部門、中学生部門で優勝を重ね、中学3年の59年に第28回音楽コンクールにて史上最年少第1位特賞を受賞。翌年にN響初の世界一周公演のソリストに抜擢されてデビュー。

65年の第7回ショパン・コンクールで入賞および最年少者賞の快挙を達成して以降、日本のピアニストの代表的存在として国際的に活躍。2008年には紫綬褒章を受章。また、作家としての受賞も多い。2016年7月26日、東京都内の自宅で死去。72歳没。

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中村紘子&山田和樹 モーツァルトピアノ協奏曲

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K. 491
Piano Concerto No. 24 in C Minor, K. 491

I. Allegro
II. Larghetto
III. Allegretto

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ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 「戴冠式」 K. 537
Piano Concerto No. 26 in D Major, K. 537, “Coronation”

I. Allegro
II. Larghetto
III. Allegretto

中村紘子 – Nakamura Hiroko (ピアノ)
横浜シンフォニエッタ – Yokohama Sinfonietta
山田和樹 – Kazuki Yamada (指揮)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番&第26番「戴冠式」 ショパン:マズルカ集 中村紘子

ピアニスト、中村紘子のデビュー55周年(2014年時)記念アルバム。DISC1に収録されるモーツァルトのピアノ協奏曲第24番&第26番「戴冠式」は、指揮者・山田和樹と共演。26番のカデンツァは作曲家・新垣隆による書き下ろし作品。DISC2は、中村が得意とする作曲家・ショパンのマズルカ集を収録。



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