モーツァルト

シェルヘン

シェルヘンのモーツァルトのレクイエム 歴史的名演を聴け!

モーツァルトのレクイエムは、 10数年前に合唱団の一員として歌ったことがあります。 モーツァルトのレクイエムをはじめ、 バッハのマタイ受難曲、 ヘンデルのメサイアなどの 合唱を要する大曲は、 実際の合唱団に入って歌ってみるのが 一番曲を理解...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーのモーツァルト 死の年に到達した境地

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラー生誕125周年を記念して ドイツのメンブラン・レーベルがリリースしたのは、 CD107枚組という超大型ボックスでした。 ボックス名は、THE LEGACY つまりフルトヴェングラーの遺産という...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー モーツァルト交響曲第40番 ’44年ウィーンフィル

こんにちは、 ともやんです。 音楽の聴き方に変わるかも。 いや世界的な流れ、特にアメリカでは、ストリーミング配信が主流だそうです。 日本では、J-POPやロックなどは、ダウンロードが台頭してきているようですが、CDもまだまだ健在です。 クラ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー モーツァルト交響曲第39番 非常識な名演

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。 しかもフルトヴェングラー自身、ベートーヴェンを得意としていて、何度も飽きずに演奏していますし録音も多く残されています。 それに比べ...
クリップス

ヨーゼフ・クリップスの名盤 モーツァルト交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトのCDは、たくさん持っていますが、ヨーゼフ・クリップス指揮コンセルトヘボウ管との選集ほど、指揮者、オーケストラ、録音3拍子揃って高水準というものなかなかありません。 しかも選集ということで21番から...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 壮絶な人生の果てに到達した愛しのモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)は、多くのセレナードやディヴェルティメントを作曲しました。 セレナードは、広い意味では、愛人の窓の下で歌う情歌も含みますが、モーツァルトの書いたセレ...
シュミット=イッセルシュテット

イッセルシュテット モーツァルト交響曲第38・40&41番

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は、ドイツの名指揮者で、僕の大好きな指揮者でもあります。 ただ、残念ながら同時代の大指揮者に比べ評価や人気面では低いような気がします、 もっと評価され...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 90年前のレア音源 後年の気品と格調あり

ハンス・クナッパーツブッシュは、ドイツの名指揮者です。 1888年生まれで、1965年にミュンヘンで77歳で生涯を閉じました。 ミュンヘンやウィーンで活躍し、 第二次世界大戦後に再開されたバイロイト音楽祭を支えた指揮者でした。 リヒャルト・...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト 交響曲第29番 得意のレパートリー

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーは、その外見から武骨でいかつい雰囲気ありますが、 モーツァルトやメンデルゾーンなどは、ぞくぞくするようなチャーミングで優雅な演奏を残しています。 例えば、メンデルゾーンのスコットランド交響曲や真夏の...
シューリヒト

モーツァルトのプラハ シューリヒト&ベルリンフィルのライブは最高!

モーツァルトは、生涯41曲の交響曲を作曲したとされていて、 史上初の全集となったカールー・ベーム指揮ベルリンフィルでは その41曲が収録されています。 しかし、その後の研究でいろいろ発見があったようで、 ホグウッドの全集では、なんと71曲も...
ベーム

モーツァルトの交響曲全集の今と昔 ベームからホグウッド

こんにちは、 ともやんです。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)は、日本でももっとも人気の高いクラシック音楽の作曲家ですね。 特にクラシック音楽ファンでもなくてもそのメロディーは、様々なメディアで使われ、まったく...
ティントナー

ティントナー モーツァルト交響曲集 至純の響き

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ティントナーが、モーツァルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。 これは、まさに魂のライブと言うべき、端正にして克明なモーツァルトです。 至純の響きと言ってよい演奏です。 こんなに折り目正しく、しかもど...