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反田恭平 ライヴ!

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こんにちは、
ともやんです。

反田恭平 第18回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ
昨年2021年10月にワルシャワで開催された、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、5年に1度の開催でしかも新型コロナの影響で1年延期され6年ぶりに開催されました。

それだけにハイレヴェルなコンクールになったようですが、日本人では反田恭平さんが第2位、小林愛実さんが第4位に入るという快挙でした。

日本人が第2位に入ったというのは、1970年の内田光子さん以来50年ぶりです。
その後の内田さんの活躍を見ていると、このコンクールのステータスの高さがわかります。

反田恭平 ライヴ!

2012年”第81回日本音楽コンクール・ピアノ部門”で、高校3年生にして男性最年少の優勝を果たした若きヴィルトォーゾ、反田恭平。

圧倒的な存在感で君臨する巨匠たちの名器”CD75″を用いた衝撃のライヴ・アルバム。2015年1月タカギクラヴィア松濤サロン、2014年6月渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて録音。

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反田恭平 第18回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ 予約受付中

さて、そんな反田恭平さんの第一次予選からファイナルまでの模様を全て収録したCDが発売されます。

発売時期は、6月下旬ということで現在予約受付中です。

反田恭平~第18回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ

今回のライヴ盤も、第一次予選からファイナルまでコンクール全体を俯瞰する充実の2枚組。

繊細なヴィルトゥオーゾ性を実現した第一次予選のノクターンやエチュード。印象的な速いテンポで魅せた第二次予選のワルツや「華麗なる」様式を輝かせたロンド・ア・ラ・マズル(マズルカ風ロンド)。

第三次予選は『葬送ソナタ』と『英雄ポロネーズ』はもちろん、めったに聴くことのない遺作の『ラルゴ(神よ、ポーランドをお守りください)』にも注目です。

多彩なリサイタルやオーケストラとの共演の他、自身のオーケストラや会社の設立、若手音楽家のための音楽サロン運営など、極めて精力的な活動を繰り広げる反田恭平がワルシャワで築いた雄姿に刮目あれ!



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