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反田恭平&佐渡裕 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番

プロコフィエフ
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こんにちは、
ともやんです。

今年もあと1ヵ月となりましたね。コロナに始まり、コロナに終わる1年となりました。
現時点では、日本の感染者数は少なく抑えられているようですが、海外の状況から察すると再び感染者が増える可能性は高いと思われます。
こんな時こそ冷静に行きたいですね。

さて、こんな中でも音楽界では嬉しいニュースがありました。コロナ禍で1年間延期されていたショパン国際ピアノコンクールで、なんと日本人二人が入賞するという快挙があったのです。

反田恭平さん第2位、小林愛実さん第4位。
しかも反田さんの第2位は、1970年の内田光子さんの第2位以来51年ぶりです。
内田さんのその後活躍を見ても今後が非常に楽しみなお二人です。

ということで、今日は昨年10月にウィーンで録音された反田恭平のピアノソロ、共演は佐渡裕指揮トーンキュンストラー管によるプロコフィエフの第3番を聴きました。

この曲は、アルゲリッチの得意とするスリリングな曲で、反田&佐渡の共演も煌めく鮮烈な演奏です。

2021年タワーレコードクラシカル・話題盤トップ10選

なお、このCDは、2021年タワーレコードクラシカル・話題盤トップ10選の第1位に選ばれています。ぜひ、他もチェックしてみてください。

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反田恭平&佐渡裕 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番

セルゲイ・プロコフィエフ – Sergey Prokofiev (1891-1953)
ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op. 26
Piano Concerto No. 3 in C Major, Op. 26

1.(09:37) I. Andante – Allegro
2.(09:20) II. Tema con variazioni
3.(09:57) III. Allegro ma non troppo
total(28:54)

反田恭平 – Kyohei Sorita (ピアノ)
トーンキュンストラー管弦楽団 – Tonkunstler Orchestra
佐渡裕 – Yutaka Sado (指揮)
録音:2020年10月ウィーン

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 反田恭平 佐渡裕 ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団

反田恭平&佐渡裕&トンク管がウィーンから渾身のプロコフィエフ!今、最もチケットの取れないピアニストの一人〈反田恭平〉と、ヨーロッパを拠点に活躍し国内外で絶大な人気を誇る指揮者〈佐渡裕〉、そして佐渡が音楽監督を務めるオーストリアの名門〈トーンキュンストラー管弦楽団〉がお届けする渾身の〈プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番〉。

2020年10月に佐渡&トンク管との共演でウィーンデビューという大きな節目を経て同時期に録音された本作。ロックダウンやテロなどの厳しい条件下の元、音楽の素晴らしさを再認識させてくれる1枚です。



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