ベートーヴェン

小林研一郎の名盤 ベートーヴェンは凄い!第7番の名演と唸り声

こんにちは、 ともやんです。 昨日2018年12月31日は、2015年の大みそかから4年続けて、 「ベートヴェンは凄い! 全交響曲連続演奏会」 を聴きに上野の東京文化会館に行ってきました。 ※開演前の東京文化会館 この演奏会は、2003年に...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーの名盤 ベートーヴェン第九の三連発を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 年末といえば、クラシック音楽ファンならずともベートーヴェンの第九を連想する人も多いと思います。 第九と言えばこの人のCDを外すわけには行きません。 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)。 亡く...
スクロヴァチェフスキ

スクロヴァチェフスキの名盤 ベートーヴェン第九は老いてますます刺激的!

こんにちは、 ともやんです。 今年もあと残すところあと2日間となりました。 皆さまにとってはどんな年でしたでしょうか? 私は、今年ほどクラシックのCDを聴いた年はありませんでした。 このブログを毎日更新している関係もありますが、クラシック音...
アリス=紗良・オット

アリス=紗良・オットの名盤 ベートーヴェン ピアノ作品集

こんにちは、 ともやんです。 アリス=紗良・オットは、今年、僕を一番惹きつけてくれたピアニストです。 ドイツ人の父と日本人の母をもつ、アリス=紗良・オットは、美貌の持ち主です。 もちろん美人に越したことはありませんが、注目を集めるには、利用...
ショルティ

ショルティの名盤 ウィーンフィルとだから最高のベートーヴェン

こんにちは、 ともやんです。 ショルティは、あまり馴染みのない指揮者です。 つまりショルティのCD(LPなどの音楽ソフト含む)を聴かない、持たない、借りないのです。 かと言ってショルティを嫌っているわけではありません。 僕が若いころの80年...
ネルソンス

ネルソンス&ゲヴァントハウス菅 ブルックナー交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 2017年に名門オーケストラ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任した、アンドレス・ネルソンスのブルックナー第2弾です。 ネルソンスは、1978年生まれなので今年で40歳。 経歴から見...
チャイコフスキー

アラベラ・美歩・シュタインバッハー メンコン&チャイコンを聴け!

こんにちは、 ともやんです。 アラベラ・美歩・シュタインバッハーは、見た目も麗しい30代の女流ヴァイオリニストです。 そのシュタインバッハーが、ヴァイオリン協奏曲の定番中の定番、メンデルスゾーンとチャイコフスキーの協奏曲をこれまた御大のデュ...
シューベルト

モナ=飛鳥・オットの名盤 正統派のシューベルト、リストを聴け!

こんにちは、 ともやんです。 先日、アリス=紗良・オットのアルバムを紹介しました。 そのアリスを経歴を見ていると妹がいて、彼女もピアニストだということです。 名前は、モナ=飛鳥・オット。 1991年生まれなので、姉よりも3歳年下の27歳。 ...
ブルックナー

ヤノフスキ ブルックナー交響曲第1番と第2番を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 マレク・マノフスキは、1939年生まれ、ポーランド出身の名指揮者です。 名前は、なんとなく聞いたことがある程度の人でしたが、今回、スイス。ロマンド管弦楽団と録音したブルックナー交響曲全集から、第1番と第2番を聴...
ベートーヴェン

ラトル&ウィーンフィル ベートーヴェン 第九 凄い!

こんにちは、 ともやんです。 サイモン・ラトルが、2002年、まだ40代の時にウィーンフィルと録音したベートーヴェンの交響曲全集は、僕の取って期待外れな全集だった、と最初聴いたとき感じました。 でも、それは現在間違いだったとここで訂正いたし...
山田和樹

山田和樹のジュピター 心に爽やかな風を感じるフレッシュな名演

指揮者・山田和樹(1979生まれ)。 神奈川県秦野市。現在39歳ですから、 とうとう僕の息子世代からスター指揮者が出てきました。 考えてみたら、僕が中学時代から クラシック音楽鑑賞を趣味としてきましたが、 指揮者というとカラヤン、朝比奈が祖...
アリス=紗良・オット

アリス=紗良・オット 名盤 チャイコフスキーピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 先日25歳の息子と中野で食事をしました。 息子も僕と同じで音楽好き。 高校生の頃からバンド活動をしていて、色んな楽器を操ります。 一時は、プロを目指したようですが、いまはサラリーマンをやっています。 さて、二人...