フルトヴェングラー

フルトヴェングラー モーツァルト交響曲第40番 ’44年ウィーンフィル

こんにちは、 ともやんです。 音楽の聴き方に変わるかも。 いや世界的な流れ、特にアメリカでは、ストリーミング配信が主流だそうです。 日本では、J-POPやロックなどは、ダウンロードが台頭してきているようですが、CDもまだまだ健在です。 クラ...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー モーツァルト交響曲第39番 非常識な名演

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。 しかもフルトヴェングラー自身、ベートーヴェンを得意としていて、何度も飽きずに演奏していますし録音も多く残されています。 それに比べ...
クリップス

ヨーゼフ・クリップスの名盤 モーツァルト交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトのCDは、たくさん持っていますが、ヨーゼフ・クリップス指揮コンセルトヘボウ管との選集ほど、指揮者、オーケストラ、録音3拍子揃って高水準というものなかなかありません。 しかも選集ということで21番から...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 交響曲4番&5番 69年ライブ

こんにちは、 ともやんです。 今日は、クレンペラー、69年のバイエルン放送響との凄いライブ録音をご案内します。  <<<クレンペラー&バイエルン放送響 ベートーヴェン第4番&5番 僕が、オットー・クレンペラー(1885-1973)の音楽に魅...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 幻想交響曲 冷徹な視点で描く異彩を放つ名演

こんにちは。 ともやんです。 ルイ・エクトール・ベルリオーズ(1803-1869)は、 1803年12月11日にサン=タンドレに生まれました。 12歳の時、フルートやクラリネットを演奏し、作曲を始めました。 17歳では、彼は父の命に従って医...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ベートヴェン交響曲第2番がすごい!

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケが、1996年6月4日、まさに亡くなる約2ヵ月前のベートーヴェン交響曲第2番のライブが凄いです。 カラヤン時代、ベルリンフィル史から抹殺同様の扱いを受けながら到達して境地と言えます。 セルジュ・チ...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 壮絶な人生の果てに到達した愛しのモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)は、多くのセレナードやディヴェルティメントを作曲しました。 セレナードは、広い意味では、愛人の窓の下で歌う情歌も含みますが、モーツァルトの書いたセレ...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 バッハのマタイ受難曲 壮麗にして神々しい

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)のマタイ受難曲は、クラシック音楽の中でももっとも偉大な曲のひとつだと思います。 また最高傑作として挙げる人も多いようです。 僕は、もう20年以上前に初めて聞い...
バルビローリ

バルビローリ マーラー第9番 ベルリンフィルと一期一会 奇跡の名演

こんにちは、 ともやんです。 グスタフ・マーラー(1860-1911)は、好きかと聞かれれば、好きだ!と即答します。 しかし、答えた瞬間、いや、苦手な曲もあるな、と思ってしまいます。 いや、もしかして苦手な曲、聴かず嫌いな曲の方が多いかもし...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 最大のスケールにして最高傑作!

こんにちは、 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、ソビエト連邦(現ロシア)を代表する作曲家のみならず、 20世紀を代表する作曲家でしかも、交響曲、弦楽四重奏曲においては、ベートーヴェンに匹敵する作曲家とい...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番と第6番 バルシャイの快演より

こんにちは、 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、ソビエト連邦(現ロシア)を代表する作曲家のみならず、 20世紀を代表する作曲家でしかも、交響曲、弦楽四重奏曲においては、ベートーヴェンに匹敵する作曲家とい...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー チャイコフスキー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は僕の好きな指揮者で、中学生時代から親しんだ指揮者でした。 60才という働き盛りで亡くなった関係で、残された録音が手兵のライプチヒ・ゲヴァントハウス管とのベートー...