カーゾン カーゾン&クナッパーツブッシュ ベートーヴェンピアノ協奏曲第4番と第5番 こんにちは。 ともやんです。 素晴らしい名盤に出会いました。 1950年代にクリフォード・カーゾンとハンス・クナッパーツブッシュそしてウィーンフィルが共演したベートーヴェンピアノ協奏曲第4番と第5番です。 なんていうか、滋味あふれる演奏でと... 2019.09.06 カーゾンベートーヴェン
カラヤン カラヤン 47年ウィーンフィルとのベートーヴェン第九が凄い こんにちは。 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)が亡くなって30年です。 特に記念盤が凄い多く出ている感じはなく、25周年記念の107枚組が再販されたりとかで、あえてカラヤンを顧みるという風潮はなくな... 2019.08.27 カラヤンベートーヴェン
モーツァルト クレンペラー&ウィーンフィル 68年5月ライヴよりバッハ、モーツァルト こんにちは。 ともやんです。 クレンペラー&ウィーンフィルのライヴ演奏のステレオ録音が、TESTAMENTから出ています。 これは1968年のウィーン芸術週間全5週間に渡る録音で、全て傾聴すべき名演ばかりです。 今日は、その中から1968年... 2019.08.18 モーツァルトJ.S.バッハ
カラヤン カラヤン&ウィーンフィル 究極のチャイコフスキー交響曲第5番 こんにちは。 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、チャイコフスキーと得意として1939年にフルトヴェングラーに対抗するようにベルリンフィルとの最初の録音がチャイコフスキー"悲愴"でした。 その後、フィルハー... 2019.08.16 カラヤンチャイコフスキー
クレンペラー クレンペラー ベートーヴェン 第4番&シューベルト未完成 68年ライブ こんにちは。 ともやんです。 幾多の苦難を乗り越えて、83才のクレンペラーが、ウィーンフィルと共演した記念すべき録音。 何気なくプレーヤーにCDをセットして、最初のコリオラン序曲が始まった瞬間、僕は背筋を伸ばし姿勢を正していました。 これは... 2019.08.14 クレンペラーシューベルトベートーヴェン
モーツァルト ヨッフム モーツァルト ジュピター ベーム追悼公演 こんにちは、 ともやんです。 僕の大事にしているCDの中に、アルトゥス15周年記念完全限定盤、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集1と2があります。 録音集1が、フルトヴェングラー、シューリヒト、クナッパーツブッシュと言った往年の... 2019.08.13 モーツァルトヨッフム
クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュの名盤 ブルックナー交響曲第3番 ’60年ライブ こんにちは、 ともやんです。 ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)は、奇人的振舞いや、毒のあるユーモアを愛した人ですが、それ故に多くの敵も作ったようです。 例えば、カラヤンには嫌われてウィーン国立歌劇場とザルツブルク音楽祭の芸... 2019.07.30 クナッパーツブッシュブルックナー
アバド クラウディオ・アバドの名盤 メンデルスゾーン交響曲第3番&第4番 こんにちは、 ともやんです。 僕が初めて世界的な指揮者のコンサートに行ったのは、1973年3月のことでした。 当時、中学3年生、と言ってもあと数日で高校生になるころでした。 なんとウィーンフィルハーモニー管弦楽団が来日して富山で公演を行った... 2019.07.29 アバドメンデルスゾーン
室内楽 ボヘミアン・ラプソディ フィルハーモニクスで聴くのも素晴らしい 世間で話題になっているウィーン・フィルのヴィオラ奏者、 ティロ・フェヒナー氏が参加するアンサンブル「フィルハーモニクス」が昨年12月に来日しました。 コンサートでは、彼らが6月にリリースした アルバム「ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラ... 2019.07.19 室内楽
マーラー ワルター&フェリアーの名盤 マーラー「大地の歌」 こんにちは、 ともやんです。 キャスリーン・フェリアーは、イギリス出身の美貌のコントラルトです。 でもその生涯は僅か41歳で、活躍した年月も10年足らずでした。 たまたま彼女が歌うマタイ受難曲のアリアを聴いてその深い歌声に惹きつけられ、彼女... 2019.07.06 マーラーワルター
マーラー ワルターの名盤 マーラー交響曲第4番 グスタフ・マーラー(1860-1911) 交響曲第4番 ブルーノ・ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック デシ・ハルバン(ソプラノ) 1945年NY(モノラル) ブルーノ・ワルター、マーラー・ライヴ集 ※ご紹介しているCDセットは、... 2019.07.01 マーラーワルター
ブラームス カルロス・クライバーの名盤 ブラームス交響曲第4番の名演 こんにちは、 ともやんです。 カルロス・クライバー(1930-2004)は、僕にとっては、不思議な指揮者です。 つまり伝説化された指揮者ですが、僕の取っては、まだ伝説でしかないのです。 70年代にベートーヴェンの第5番と第7番でセンセーショ... 2019.06.26 ブラームス