ウィーンフィル

スポンサーリンク
シューリヒト

シューリヒトのベートーヴェン交響曲第7番 掘り出し物の名演

こんにちは。ともやんです。僕の楽しみのひとつに中古CD店巡りというものがあります。目的の中古CDがあれば、Amazonなどでチェックしたすることもありますが、意外な出会いというか、掘り出し物を見つけることもあるので、実際にお店に行って、探す...
ベートーヴェン

カルロス・クライバーの名盤 ベートーヴェン交響曲第5番&7番

こんにちは、ともやんです。カルロス・クライバー(1930-2004)が亡くなってもう10数年経ちました。ついこの間と思っていたら、時が経つのは早いものです。しかも70年代にクラッシク音楽に接した僕には、アバド、マゼール、小澤などと並んで若手...
シューベルト

フルトヴェングラーの名盤 シューベルトの未完成が凄い!

こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーは、第二次大戦後、ナチに協力した疑いで、それが晴れるまで演奏活動を禁止されていました。紆余曲折の末、なんとか2年後の47年5月に復帰コンサートを開催して、ベルリンに戻ってきました。ドイツ敗戦直後か...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン”エロイカ” 最後の名演

こんにちは、ともやんです。20世紀最高の指揮者を誰かひとりを挙げてください、という質問があったとしたら10人中半数以上の人は、フルトヴェングラーの名前を挙げるのではないでしょうか?僕もトスカニーニとどちらにしようか迷ってから、やはりフルトヴ...
ベートーヴェン

ベルリンフィル 名盤 カール・ベームとのベートーヴェン 交響曲第5番

こんにちは、ともやんです。僕がクラシック音楽を聴き始めた'70年代の指揮者のアイドルは、ヘルベルト・フォン・カラヤンとカール・ベームでした。この両者のイメージは、カラヤンが絢爛豪華だか内容はイマイチ、ベームが無骨だが、内容が充実しているとい...
ベートーヴェン

アバド&ベルリンフィル ベートーヴェン交響曲第1番&2番

こんにちは、ともやんです。クラウディオ・アバドは、僕が初めて海外のメジャーオーケストラ、指揮者と接した最初の人です。僕が中学3年生の時になんとウィーンフィルハーモニーが北陸・富山市にやってきました。
モーツァルト

カール・ベーム&ベルリンフィル モーツァルト交響曲”ハフナー”

こんにちは、ともやんです。カール・ベーム(1894-1981)は、オーストリアのグラーツの出身で、1970年代の日本でも人気は凄いものがありました。当時のウィーンフィルとの演奏は、ベームも大分優しくなったなという演奏でしたしかし元々現場での...
ジュリーニ

ジュリーニ&ウィーンフィル ブラームス交響曲第1番は泣ける

こんにちは、ともやんです。孤高の巨匠と言われたカルロ・マリア・ジュリーニ。ウィーンフィルとのブラームス交響全集は、80年代終わりから90年代始め行われ、初めて聞いた時は、なんだこの遅さは、全編アダージョかよ、と思ったほどもっさり感のある印象...
バーンスタイン

バーンスタイン&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲全集より

こんにちは。ともやんです。ラトルの演奏を聴いた後、バーンスタインの演奏に接すると、ラトルで感じた欲求不満がすべて解消される思いです。ウィーンフィルの全てのメンバーが演奏し切っている感じが凄く伝わってきます。濃密で充実した響きが頼もしくなりま...
シュミット=イッセルシュテット

シュミット=イッセルシュテット ベートーヴェン交響曲第9番

こんにちは、ともやんです。日本の年末の風物詩は第九のコンサートです。僕は、何回も聴きに行きましたし、自分自身も何度かステージで歌ったものです。ここ2年は、12月31日に「ベートーヴェンは凄い」と題されたベートーヴェンの交響曲9曲を一日で演奏...
ベートーヴェン

ベーム&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲第5番“運命” 脱力系の名演

こんにちは、ともやんです。今日は、’70年代、カール・ベームがウィーンフィルと入れた、ベートーヴェン交響曲全集から第5番をご案内します。カール・ベームの膨大な録音の中では特に評価が高いわけではありませんが、その脱力系の演奏が最近気に入ってい...
スポンサーリンク