ウィーンフィル

ネルソンス

ネルソンス ベートーヴェン 英雄 ウィーンフィルとの生誕250年記念

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ベートーヴェンの生誕250年ということで、いつも以上にベートーヴェンのCDを聴いています。 交響曲全集も昨年から新譜だったり再販だったりたくさん出ています。 その中で名門ウィーンフィルも昨年録音して交響...
シノーポリ

シノーポリ 名盤 シューマン 交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 シノーポリ指揮ウィーンフィルによるシューマンの交響曲第2番をご案内します。 今年は、ベートーヴェンの生誕250年ということで話題になっています。 一方シューマンも生誕210年を迎えました。 こちらは全く話題にな...
アバド

アバド 名盤 ベートーヴェン交響曲第6番”田園”

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバド(1933-2013)は、ベートーヴェンの交響曲全集を2回録音しています。 1回目は、80年代のウィーンフィルと2回目が21世紀になってからベルリンフィルとです。 僕は、断然ウィーンフィル盤...
ネルソンス

ネルソンス ベートーヴェン 交響曲第2番聴きました

こんにちは、 ともやんです。 このブログの今年の方針としては、ベートーヴェンの生誕250年に合わせて、ベートーヴェンの名曲をいろんな音楽家の演奏で聴いて、勝手にコメントすることにしています。 その中で、現在もっとも人気の高いアンドリス・ネル...
ベートーヴェン

バーンスタイン&NYフィル ベートーヴェン交響曲全集が蘇る

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタイン&NYフィルのベートーヴェン交響曲全集がいいです。 ↓ 『バーンスタイン&ニューヨーク・フィルのベートーヴェン交響曲全集』 アメリカの名指揮者で作曲家としても著名だったレナード・バーンスタイン(1...
ベートーヴェン

ベーム&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲第2番&第7番 1980

こんにちは。 ともやんです。 1980年8月17日のザルツブルク音楽祭でのベーム&ウィーンフィルのベートーヴェンが凄いです。 亡くなる1年ほど前。 ベームはあと数日で86歳の誕生日を迎えようとしていまいした。 爺さん、やるじゃないか! あま...
ベートーヴェン

ベーム&ベルリンフィル ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”は凄い!

こんにちは。 ともやんです。 先日、10年来付き合いのある仕事関係の人と会う機会がありました。 その方は、50代後半で定年後何をしようかなって話になりました。 その方が意外なことを言いました。 「ともやんさんも穏やかになりましたね。初めてお...
ブラームス

ベーム&ベルリンフィル ブラームス交響曲第1番は凄い!

こんにちは。 ともやんです。 先日、ミュンシュ&パリ管弦楽団のブラームス交響曲第1番が凄いとご案内しました。 その演奏に対抗できる演奏というと僕が真っ先に思い浮かぶ演奏はカール・ベーム指揮ベルリンフィルによる'59年の録音です。 壮年期のベ...
チャイコフスキー

カール・ベームとロンドン響 チャイコフスキー第5交響曲 枯れた名演

こんにちは。 ともやんです。 カール・ベームとロンドン交響楽団によるチャイコフスキー後期交響曲3曲のレビューも最後となりました。 今日は最後に録音された第5番について書きます。 録音が、1980年5月。 ベームも既に85歳となり、亡くなる前...
チャイコフスキー

ベーム&ロンドン響 チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴”は最高!

こんにちは。 ともやんです。 昨日に続いてカール・ベーム指揮ロンドン交響楽団の演奏による、チャイコフスキーの交響曲を聴きました。 昨日の第4番に続いて第6番"悲愴"です。 録音年は、第4番の1年後の78年12月。 ベームは、84歳になってい...
ショスタコービッチ

2019年度 レコードアカデミー賞大賞 by 音楽之友社

こんにちは。 ともやんです。 今年も気が付くと既に12月でしかもあと20日ほどで、2020年に入ります。 今アルバイトしている仕事先は、ショッピングセンターに入っているので、11月の半ばころから館内ではクリスマスの音楽が連続で流れています。...
ベートーヴェン

フルトヴェングラー ブラームス交響曲第1番聴き較べ

こんにちは。 ともやんです。 ブラームスの交響曲の中では、その劇的な曲想から言っても第1番が一番、フルトヴェングラーに向いていると思います。実際、ライヴ録音も含めて数種類あります。 今回、宇野功芳氏がその著書『フルトヴェングラーの全名演名盤...