カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は、イタリア出身の名指揮者。 特定のポストに長く就かず、孤高の巨匠とも言われていました。   ジュリーニの芸術は、どうもわからず、いやどちらかと言うと苦手で、 あまり聴いてきませんでした。   なんかこってりと濃厚な料理をこれでもかという感じで 食べさせられているようで、胃にもたれてしまい、 美味しいのは分かるんだけど、どうもさっ…

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リッカルド・ムーティは、1941年7月ナポリ生まれ。 幼い頃は祖父のブラス・バンドが演奏するオペラ・アリアに聴き入っていました。   ナポリ音楽院卒業後カンテッリ指揮者コンクールに優勝(67年)し、 翌年にイタリア放送響で指揮者デビューしました。   ※ナポリ   72年には、アメリカとイギリスでデビューし、 翌年クレンペラーの後を受けてフィルハーモニア管弦楽団の首席…

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シューリヒトのベートーヴェン     ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第7番 イ長調 作品92 カール・シューリヒト指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団   第1楽章:Poco sostenuto-vivace 11:37 第2楽章:Allegretto 08:04 第3楽章:Presto 07:29 第4楽章:Allegro c…

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20世紀最高の指揮者を誰かひとりを挙げてください、 という質問があったとしたら10人中半数以上の人は、 フルトヴェングラーの名前を挙げるのではないでしょうか?   僕もトスカニーニとどちらにしようか迷ってから、 やはりフルトヴェングラーの名前を挙げるでしょう。   亡くなって既に63年が経つのに、 いまだに日本では、フルトヴェングラーのCDが発売され、 編集を変えた音源も紹介さ…

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僕がクラシック音楽を聴き始めた’70年代の指揮者のアイドルは、 ヘルベルト・フォン・カラヤンとカール・ベームでした。   この両者のイメージは、カラヤンが絢爛豪華だか内容はイマイチ、 ベームが無骨だが、内容が充実しているという分かったようなわからんような総評だったように思います。   年齢はベームの方が14歳上で当時既に80才近い高齢で、 一方カラヤンの方は60代に入ったばかり…

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クラウディオ・アバドは、僕が初めて海外のメジャーオーケストラ、指揮者と接した最初の人です。 僕が中学3年生の時になんとウィーンフィルハーモニーが北陸・富山市にやってきました。当時寝ても覚めてもクラシック音楽の僕は、その辺はよく憶えていませんが、小遣いをはたいて、チケットを購入し当時の富山公会堂に行きました。   曲目は、ベートーヴェンの田園、他(田園しか憶えていない) 演奏はもちろんウィ…

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W・A・モーツァルト(1756-1791) 交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」 カール・ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1951年4月9日録音     これは凄い名演です。   ガッチリとして構成力と迫力、ベルリンフィルの厳しい響きが素晴らしいです。   1951年と言えば、カール・ベーム56才。 カール・ベームが日本でカリスマ的人気を…

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ブラームス(1833-1897) 交響曲第1番 ハ短調 作品68   カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1991年4月録音   孤高の巨匠と言われたカルロ・マリア・ジュリーニ。   ウィーンフィルとのブラームス交響全集は、80年代終わりから90年代始め行われ、初めて聞いた時は、なんだこの遅さは、全編アダージョかよ、と思ったほどもっさり…

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ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第1番ハ長調 作品21 レナード・バーンスタイン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1978年11月録音   ラトルの演奏を聴いた後、バーンスタインの演奏に接すると、 ラトルで感じた欲求不満がすべて解消される思いです。   ウィーンフィルの全てのメンバーが演奏し切っている感じが凄く伝わってきます。   濃密で充実した響…

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ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第1番 ハ長調 作品21 交響曲第2番 ニ長調 作品36   ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1969年録音   クラシック音楽の一番の楽しみは、 ある曲を別々の演奏家が演奏する違いを楽しみことです。   その違いは、演奏家の解釈、テクニックなどによって違うわけですが、 僕は人格…

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ハンス・シュミット=イッセルシュテットのチャイコフスキーの悲愴。   彼の名演というとすぐウィーンフィルとのベートーヴェン全集とか、 手兵北ドイツ放送響とのブラームス交響曲&管弦楽集を思い浮かべます。   だからチャイコフスキーの録音があったんだ、というのが最初の印象。   そしてさっそく取り寄せて聴いてみました。   これがいいのです。   全く…

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50年代のベームは厳しく造型を作り上げる指揮者でした。 そのきりりとした厳しい演奏には、襟を正さずにはいられない魅力がありました。   でも、70年代にウィーンフィルと録音した全集には、 50年代には見られなかった力の抜けた演奏が聴かれます。 最初効いた時は、ベームも老けたな、なんて思っていましたが、 最近は、これはこれでなかなかいいな、感じるようになりました。   僕自身が力…

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