ライプツィヒ

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シューベルト

アーベントロートのシューベルト交響曲第8番「未完成」

こんにちは、ともやんです。ヘルマン・アーベントロート(1883-1956)は、第二次大戦後は東ドイツ中心に活躍したことから、日本で知られるようになったの亡くなって10数年経った1970年代になってからで、その頃から日本でもその録音が市場に出...
メンデルスゾーン

イザベル・ファウスト メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲

こんにちは、ともやんです。今日は、フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1947)の命日。1847年11月4日没。まだ38歳でした。今年が没後175年になります。メンデルスゾーンというと裕福な家庭に生まれたボンボンという感じですが、彼ほ...
ヴァルヒャ

ヴァルヒャ シェリング バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲

こんにちは、ともやんです。今月のトピックスは、10月4日にカナダ大使館にグレン・グールドのトリビュート・イベントに行ったことです。特に熊本マリさんのグレン・グールドとの思い出は、まだ10代だったマリさんが、突撃的にグールドの住むアパートに行...
シューマン

フランツ・コンヴィチュニー タワーレコードベスト5

こんにちは、ともやんです。僕が贔屓にしている名指揮者フランツ・コンヴィチュニーのタワーレコードの売上ベスト5をご案内します。フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は、北モラヴィア(現在のチェコ)で生まれ、東ドイツで活躍した指揮者で...
メンデルスゾーン

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 初演版

こんにちはともやんです。ヴァイオリン協奏曲の中で僕が特に好きなのは、メンデルスゾーンとチャイコフスキーです。それに続くのが、J・S・バッハ。クラシックの三大ヴァイオリン協奏曲は、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンと言われますが、ベ...
ブルックナー

コンヴィチュニー ブルックナー交響曲第8番を聴け!

こんにちは、ともやんです。『名指揮者120人のコレを聴け!』洋泉社MOOKは、僕の大好きなハンス・シュミット=イッセルシュテットを取り上げていないという愚行を犯していますが、フランツ・コンヴィチュニーに関しては、見開きのスペースを取っていた...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ブルックナー交響曲選集より第5番を聴け!

こんにちは、ともやんです。クラシック音楽を聴き始めの頃、まだ中学生で当然お金もない頃でした。だから当時ただでさえ高額だったLPレコードを少しでも聴きたく廉価盤(900円~1,000円)を買ったものです。その廉価盤でコンヴィチュニー&ゲヴァン...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ブルックナー交響曲選集より第4番”ロマンティック”

こんにちは、ともやんです。現在、新型コロナウィルスの影響下で活動を自粛していますが、所属している合唱団に僕の父親くらいの先輩が在籍されています。その方は、昭和7年生まれですから、今年で88歳になられます。フランツ・コンヴィチュニー(1901...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ベートーヴェン”英雄”が凄い!

こんにちは、ともやんです。フランツ・コンビチュニー(1901-1962)は、東ドイツの名指揮者で、第二次世界大戦後、名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を再建した立役者です。しかし、惜しまれるのはその早過ぎる死です。1962年にツアー...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ショスタコーヴィッチ交響曲第10番を聴け!

こんにちは、ともやんです。ドイツの名指揮者フランツ・コンヴィチュニーが、1962年に僅か61歳で演奏旅行先のユーゴスラヴィアのベオグラードで亡くなったことはとても残念なことでした。しかも、ベートーヴェンのミサ・ソレムニスのリハーサル中という...
シュミット=イッセルシュテット

シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」 イッセルシュテットの力強い演奏で!

こんにちは、ともやんです。その交響曲は、シューベルトの没後11年目、シューベルトの兄フェルディナントの手元に保管されているひと山の楽譜の中から、ロベルト・シューマンが発見し、メンデルスゾーンがライプツィヒでみずから指揮して初演しました。この...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニーのベートーヴェン 東ドイツの鬼神 “エロイカ”が凄い!

第二次大戦中に本拠地ゲヴァントハウスを空襲で失ったライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦管弦楽団の楽員たちは、戦後、会場を間借りしながら演奏会を再開していきました。そうした楽団の最も辛い時期に音楽監督を引き受けたのが、フランツ・コンビチュニーでした。
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