ワルター

クレンペラー

クレンペラー マーラー 交響曲選集 伝説の名演

こんにちは。 ともやんです。 クレンペラーは、マーラーの弟子というよりも指揮者になるきっかけを作ってくれた恩人という感じでしょうか。 ただ、記録だけ見ているとワルターほどの深い関係ではなかったようです。 その辺が演奏にも表れているのかと思っ...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニーの名盤 ブルックナー交響曲第7番 正統派の名演

こんにちは、 ともやんです。 ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 原典版 フランツ・コンビチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ↓ コンヴィチュニー ブルックナー:交響曲名演集 僕の好きな演奏は何もしていないように見えるのに...
ベーム

カール・ベーム モーツァルト後期交響曲集を聴け!不変の感動がある

僕がクラシック音楽を聴き始めた 1970年代の指揮者のアイドルは、カラヤンとベームでした。 そして誰が言い出したのか、カラヤンが外面的で、 ベームが内面的と言われていました。 まあ、今から考えると、 共にグラモフォンの看板指揮者ですから、 ...
ケンペ

ルドルフ・ケンペ ベートーヴェン交響曲全集より”英雄”

こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペ(1910-1976) ドイツ、ドレスデン生まれの指揮者。 ※ドレスデン ケンペは、カラヤンより2歳年下で同世代の指揮者で、音楽性や実力を考えでも見劣りしない方でしたが、スター性には乏しく、しか...
バルビローリ

バルビローリ マーラー第9番 ベルリンフィルと一期一会 奇跡の名演

こんにちは、 ともやんです。 グスタフ・マーラー(1860-1911)は、好きかと聞かれれば、好きだ!と即答します。 しかし、答えた瞬間、いや、苦手な曲もあるな、と思ってしまいます。 いや、もしかして苦手な曲、聴かず嫌いな曲の方が多いかもし...
ベーム

カール・ベームの名盤 モーツァルト交響曲全集の偉業を聴け

こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する指揮者カール・ベーム(1894-1981)は、1959年から1968年に掛けて、当時のモーツァルトの交響曲全47曲の録音を行っています。 その後70年代後半から80年代に掛けて行われたホグウッ...
ドヴォルザーク

ワルターのドボルザーク8番 哀愁と生命力に溢れた名演

ワルターのドボルザーク第8交響曲 アントニン・ドボルザーク作曲 交響曲第8番ト長調作品88 ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1959年録音 交響曲第8番は、1889年に完成、1892年にロンドンの音楽出版社ノヴェロから出版されま...
トスカニーニ

トスカニーニのモーツァルト後期3大交響曲を聴け

こんにちは、 ともやんです。 今日のテーマは、「トスカニーニのモーツァルトを聴け!」です。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791) 交響曲第39番・40番・41番「ジュピター」 アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-...