2018-05

ブルックナー

ヴァントのブルックナー 交響曲第3番&第4番に聴く明解さ

こんにちは、 ともやんです。 ギュンター・ヴァントのブルックナーを聴きたいと思い、でも、晩年のベルリンフィルの名盤は、なんか取っつきにくい。 聴けば圧倒されるんだろうけど、なんか聴くのに覚悟が必要な感じ。 で、確か、80年代に全集が出ていた...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ブルックナー交響曲第3番 宇宙的凄演を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。 でも、僕がクラシック音楽に興味を持ち聴き始めてから約50年、宇野氏の推薦する録音が僕のベースになっています。 クナッパーツブッ...
カラヤン

ブルックナー交響曲第2番 おすすめの名盤 5選

こんばんは、 ともやんです。 僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。 でも、僕がクラシック音楽に興味を持ち聴き始めてから約50年、僕は宇野功芳氏の評論を最も信頼して、氏のすすめる曲や演奏家のLPや...
カラヤン

ブルックナー交響曲第1番 おすすめ名盤4選

こんにちは、 こめまるです。 僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。 でも、宇野氏の功績のひとつに日本にブルックナーを広めたというのものがあると思います。 自身もブルックナーとモーツァルトを最も愛...
ティントナー

ティントナーのブラームス交響曲第3番 素朴にして質実剛健

こんにちは、 ともやんです。 再び、ティントナーのレビューが続きます。 遅れてきた巨匠 ゲオルグ・ティントナーの名演を世に紹介しないと故ティントナーに申し訳ないとばかり、 ナクソスのティントナー・メモリアル・エディション第5集が、ブラームス...
セル

ジョージ・セル ベートーヴェン交響曲全集 スタンダードの名盤

こんにちは、 ともやんです。 吉田秀和著『世界の指揮者』ちくま文庫は、名著です。 少なくても僕はそう思っていて、僕が持っている本は長らく調べ資料として使っているのでボロボロになっています。 その中でもジョージ・セルに関してはなかなか面白い読...
シューマン

ティントナー ベートーヴェン交響曲第4番&シューマン交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 今週は、ティントナーのレビューが続きます。 遅れてきた巨匠ゲオルグ・ティントナーの名演を世に紹介しないと故ティントナーに申し訳ないとばかり、ナクソスのティントナー・メモリアル・エディション第3集が、ベートーヴェ...
シューベルト

シューベルト 名盤 ティントナーが時代を超えて心の交信

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ティントナーが、シューベルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。 ティントナーはオーストリアのウィーンに生まれました。 そして音楽生活の原点は、ウィーン少年合唱団員でした。 しかし、ユダヤ系だたっために...
ティントナー

ティントナー モーツァルト交響曲集 至純の響き

こんにちは、 ともやんです。 今日は、ティントナーが、モーツァルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。 これは、まさに魂のライブと言うべき、端正にして克明なモーツァルトです。 至純の響きと言ってよい演奏です。 こんなに折り目正しく、しかもど...
ベーム

カール・ベームの名盤 モーツァルト交響曲全集の偉業を聴け

こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する指揮者カール・ベーム(1894-1981)は、1959年から1968年に掛けて、当時のモーツァルトの交響曲全47曲の録音を行っています。 その後70年代後半から80年代に掛けて行われたホグウッ...
ジュリーニ

ジュリーニ&ロサンジェルスフィル ブラームス交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は、イタリア出身の名指揮者。 特定のポストに長く就かず、孤高の巨匠とも言われていました。 先日、ジュリーニとウィーンフィルのブラームスの1番のレビューを書いた時、...
ジュリーニ

ジュリーニ ブラームス 交響曲1番

こんにちは、 ともやんです。 カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は、イタリア出身の名指揮者。 特定のポストに長く就かず、孤高の巨匠とも言われていました。 ジュリーニの芸術は、どうもわからず、いやどちらかと言うと苦手で、あまり聴...