ともやん

器楽奏者

奥村愛 「ポエジー」幸せな気持ちになりたければ

こんにちは ともやんです。 このブログの別室として、新しくサイトを作りました。 ↓ クラシック名盤 感動サロン別室 このサイトは、ブログではなく、ホームページのような形態です。 このブログやメルマガで紹介した名盤を順次アップして行きます。 ...
セル

ジョージ・セルのブルックナー交響曲第3番がいい

こんにちは ともやんです。 ジョージ・セル(1897-1970)は、ハンガリーのブラペスト生まれ。のちにアメリカで活躍した20世紀を代表する名指揮者。 ストラスブール市立歌劇場の首席指揮者を振り出しにヨーロッパ各地の歌劇場、オーケストラに当...
東京交響楽団

飯森範親 東京交響楽団とのポポフ交響曲第1番は凄い!

こんにちは ともやんです。 日本のプロのオーケストラは何団体あるのだろうか?ざっと数えて30数団体あるようです。 その中で実演を聴いたのは非常に限られていて、 NHK交響楽団、 日本フィルハーモニー交響楽団 新日本フィルハーモニー交響楽団 ...
ショルティ

ショルティ ハイドン交響曲 第100番”軍隊”

こんにちは ともやんです。 ショルティ&シカゴ響の演奏は、いまひとつ好きになれませんでした。 聴くとそれなりにいいとは思うのですが、なんかマジンガーZ的な機械的にカクカクする感じがあるからです。 しかし、ロンドンフィルと録音したハイドンはい...
デュメイ

デュメイ&関西フィル ブラームスセレナード第1番、他

こんにちは ともやんです。 オーギュスタン・デュメイ(1949-)は、フランス・パリ生まれのヴァイオリニスト、指揮者。 マリア・ジョアン・ピレシュとの共演で、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを聴いた時、この人は本物だと思いました。 じっ...
ブラームス

ケンペ&ベルリンフィル ブラームス 交響曲全集より第1番を堪能

こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペ(1910-1976)指揮ベルリンフィルによるブラームス交響曲第1番は、ドイツ人の作品を、ドイツ指揮者が、ドイツ人オケにより、世界に向けて発信した名演です。 ↓ 【SACDハイブリッド】 ブラー...
ベートーヴェン

ムラヴィンスキー ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” 61年ライブの衝撃

こんにちは、 ともやんです。 1989年に日本ビクターより発売されたムラヴィンスキー&レニングラードフィルによるベートーヴェン『英雄』のライブ録音は、宇野功芳氏が興奮気味に絶賛するほど衝撃的な演奏でした。 ただ1968年という時代の演奏なが...
カーゾン

カーゾン&クーベリック モーツァルトピアノ協奏曲第21&24番

こんにちは、 ともやんです。 素晴らしいCDや録音に出会うパターンとしては、僕の場合2通りあります。 ひとつめは、音楽雑誌や名盤を紹介する書籍から。 ふたつめは、イモずる式。つまり感銘深い録音、CDで出会って、その音楽家の他の録音や共演者な...
ティントナー

ティントナー ハイドン交響曲第103&104番

こんにちは、 ともやんです。 久し振りにゲオルグ・ティントナー(1917-1999)の演奏を聴きました。 曲目は、ハイドンの交響曲。 第103番"太鼓連打"と第104番"ロンドン"です。 どちらもライブで、演奏前に4分ほどのスピーチがありま...
器楽奏者

マルクスゼン ピアノ曲集がいい!ブラームスの先生だった

こんにちは、 ともやんです。 エドゥアルト・マルクスゼン(1806-1887)という作曲家をご存知でしょうか?恥ずかしながら僕は今朝初めて知りました。 世代的には、ベルリオーズ(1803-1869)、メンデルスゾーン(1809-1847)、...
ショスタコービッチ

ロジンスキ ショスタコーヴィチ 交響曲第5番が凄い!

こんにちは、 ともやんです。 このブログも今月中には、900記事に到達すると思います。 最初に記事は、2017年4月23日ですから、4年目に入ったということですね。 さて、そんなことはどうでも良いのですが、ここで意外な大物指揮者を取り上げて...
ケーゲル

ヘルベルト・ケーゲル 生誕100年 おすすめ盤

こんにちは、 ともやんです。 今年2020年は、東ドイツの名指揮者ヘルベルト・ケーゲル(1920-1990)の生誕100年であり、没後30年にあたります。 ケーゲルは、現役時代、日本での知名度はいまひとつでしたが、根強いマニアに愛された名指...