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奥村愛 「ポエジー」幸せな気持ちになりたければ

器楽奏者
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こんにちは

ともやんです。

このブログの別室として、新しくサイトを作りました。

クラシック名盤 感動サロン別室

このサイトは、ブログではなく、ホームページのような形態です。

このブログやメルマガで紹介した名盤を順次アップして行きます。

6月中には、ブログに追いつきたいな、と思っています。

さて、新型コロナウイルスの感染拡大で、日本のオーケストラが打撃を受けています。
各オケのホームページをチェックすると、寄付を募る悲痛なメッセージが届きます。

個人的に、一部のオケに僅かばかりの寄付をしましたが、60歳を過ぎた身には厳しいものがあります。

そこで、少しでも日本のオケやその名盤をしてもらおうとクラシック名盤 感動サロン別室で、日本のオーケストラの名盤を紹介することにしました。

ぜひ、気になるものがあるかチェックしてみてください。
そこからCDを購入頂ければ、オケへのサポートになりますし、購入されなくても、コンサートが再開された暁には、会場に足を運んで頂きたいと思います。

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奥村愛 『ポエジー』がいい

オーケストラ・アンサンブル金沢を調べていて、奥村愛さんというヴァイオリニストを知ることになりました。

1979年生まれですから今年41歳。
チャーミングな美人です。

美人に弱い僕は、早速『ポエジー』というアルバムを聴きました。

堅実で誠実なテクニックと表現。
聴き終わる頃には、すっかりファンになってしまいました。

幸せにな気持ちになりたければ、ぴったりのアルバムです。

 

『ポエジー』
奥村愛、竹本泰蔵、オーケストラ・アンサンブル金沢

1.ポエジー
2.リバーダンス キャスリーン伯爵夫人/妖精の女たち
3.リバーダンス 太陽を巡るリール
4.シェトランド・エア
5.バンジョーとフィドル
6.ヴァイオリン協奏曲第1番 第2楽章
7.ガブリエルのオーボエ
8.タンティ・アンニ・プリマ
9.明日への遺言
10.黄昏のワルツ
11.愛のあいさつ [ボーナス・トラック]

演奏:奥村愛(ヴァイオリン)竹本泰蔵(指揮)加古隆(ピアノ)オーケストラ・アンサンブル金沢

ポエジー 奥村愛 、 竹本泰蔵 、 オーケストラ・アンサンブル金沢

 

邦人演奏家・オーケストラを主体とした”ベスト100″シリーズ。本作は、竹本泰蔵指揮、奥村愛(ヴァイオリン)、加古隆(ピアノ)、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏による、加古隆の「ポエジー」他を収録したアルバム(2006年、2007年録音)。レーベル各社共同企画盤。

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奥村愛 プロフィール

4歳よりヴァイオリンを始める。
7歳までアムステルダムに在住。

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。またアイザック・スターン、オーギュスタン・デュメイ、ジョルジュ・パウク、イツァーク・パールマン、ライナー・ホーネック等にレッスンを受講。
1994年第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位受賞。
1996年サントリーホール10周年記念事業「ヨーヨー・マ1996かけ橋」に出演。
1997年多摩フレッシュ音楽コンクーにて第2位受賞。
1999年第1回スーパー・クラシック・オーディション第1位受賞、全部門決勝大会準グランプリ受賞。また同年、第68回日本音楽コンクール ヴァイオリン部門第2位受賞。

これまでに読売日響、東京フィル、新日本フィル、東響、仙台フィル、関西フィル、山形響、九州響、神奈川フィル、札響等、国内の主要オーケストラと共演。

2000年にはポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と、2002年にはイルジ・ビエロフラーヴェク指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団と共演するほか、2004年12月にはパトリック・ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディアの日本ツアーにソリストとして参加。また06年・07・08年は本名徹治指揮ヴェトナム国立交響楽団のヴェトナムツアーにソリストとして参加するなど海外オーケストラとの共演も多い。

富士山河口湖音楽祭等の音楽祭にも出演を続けている。
2002年10月『愛のあいさつ』でCDデビュー。クラシック界新人異例の2万枚を超える大ヒットとなり大きな話題となる。

奥村愛 公式HPより

 



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