シューリヒト

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宇野功芳 推薦 モーツァルト交響曲第25番&第38番

こんにちは、 ともやんです。 6月もあと数日となりました。 今年の6月は、梅雨明け前から異常な暑さで、100年に1度どころか150年に一度の暑さです。 しかも関東地方は、梅雨明け宣言も出たんですね。 果たして今年の夏はどんな酷暑はまっている...
コンヴィチュニー

ザ・チョイス 交響曲と管弦楽曲 完全限定盤

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコードからの情報をチェックしていて驚きました。 なんとコンヴィチュニーのマーラー交響曲第5番の音源があった! しかも今回初出でリリースされる! というものです。 コンヴィチュニーのファンとしては見逃せな...
シューリヒト

シューリヒト&パリ音楽院管 ベートーヴェン交響曲全集 初SACD化

こんにちは。 ともやんです。 カール・シューリヒトによるベートーヴェンの交響曲の録音は、いくつもありますが、まとまった全集というとパリ音楽院管弦楽団との全集です。 ただ、57年から58年のステレオ録音黎明期とあってモノラルなのが残念です。 ...
シューリヒト

カール・シューリヒトの名盤 J・S・バッハ ブランデンブルク協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 カール・シューリヒトが死に前年の1966年に録音した、J・S・バッハのブランデンブルグ協奏曲は、まさに奇跡の名演です。 オーケストラはチューリッヒ・バロック・アンサンブル。 1880年生まれのドイツの名指揮者カ...
シューリヒト

シューリヒトの名盤 ブルックナー交響曲第7番のおすすめ

こんにちは、 ともやんです。 もう去年ということになりましたが、一昨日、東京文化会館に行って、恒例の「ベートーヴェンは凄い! 第16回全交響曲連続演奏会」を聴いてきました。 指揮者の小林研一郎氏は、78歳にも関わらず元気なステージ姿を見せて...
シューリヒト

シューリヒトとウィーンフィルの英雄 61年ザルツブルク音楽祭にて

こんにちは、 ともやんです。 カール・シューリヒト(1880-1967)ドイツの名指揮者。 僕の大好きな指揮者で、聴き始めた頃は、飄々として軽快で、味わいのある好々爺的な演奏をする人かな、と思っていました。 しかし、いろんな録音を聴き進んで...
シューリヒト

シューリヒト モーツァルト ブラームス ルツェルン音楽祭のライヴ

こんにちは、 ともやんです。 昨年2017年は、ドイツの生んだ名指揮者カール・シューリヒトの没後50周年でした。 僕はうかつにも失念していて、このCDと出会って、もうそんなに経つのかと知った次第です。 ご紹介するCDは、定評あるAudite...
シューリヒト

カール・シューリヒトの芸術 ブラームス交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 シューリヒトは、ブラームスを得意としていて、録音もいくつか残しています。 どれも名演ですが、僕は、ずっと61年のバイエルン放送響との第4番録音が大好きで、 この曲の録音というと、まずシューリヒトを思い浮かべるほ...
シューリヒト

モーツァルトのプラハ シューリヒト&ベルリンフィルのライブは最高!

モーツァルトは、生涯41曲の交響曲を作曲したとされていて、 史上初の全集となったカールー・ベーム指揮ベルリンフィルでは その41曲が収録されています。 しかし、その後の研究でいろいろ発見があったようで、 ホグウッドの全集では、なんと71曲も...
シューリヒト

カール・シューリヒトの名盤 戦時中のベートーヴェンの“田園”

1943年と言えば、 第二次大戦の戦況も ドイツに取っても厳しくなってきていました。 この頃より 連合国軍の大規模な ベルリン爆撃作戦が開始され、 連日のように空襲がありました。 フィルハーモニー楽堂が 受けた最初の被害では、 外観はかなり...
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シューリヒトの名盤 戦時下のベルリンフィルとの田園

ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 カール・シューリヒト指揮 ベルリン・フィルーハーモニー管弦楽団 1943年録音 カール・シューリヒトは、1880年ドイツのダンツィヒ(現ポーラ...
シューリヒト

シューリヒトのベートーヴェン 交響曲全集から”エロイカ”と第1番

ドイツの名指揮者カール・シューリヒト(1880-1967)の唯一のベートーヴェン全集企画です。 1957年~58年に掛けて録音で、残念ながらモノラルですが、録音は悪くありません。ただ、録音された年代からみるとステレオ録音で残されていたらと残...