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ザ・チョイス 交響曲と管弦楽曲 完全限定盤

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こんにちは、
ともやんです。

タワーレコードからの情報をチェックしていて驚きました。

なんとコンヴィチュニーのマーラー交響曲第5番の音源があった!

しかも今回初出でリリースされる!

というものです。

コンヴィチュニーのファンとしては見逃せない情報です。

スペクトラム・サウンド・レーベルよりフランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源を中心としたお買い得セットの完全限定リリース。

フランス国立視聴覚研究所(フランス語 L’Institut national de l’audiovisuel、略称INA)とは、フランスの全ラジオ・テレビの視聴覚アーカイヴの宝庫だそうです。
ラジオフランスが主催し、放送局本部の建物内にあります。内部にフランス音楽研究グループ(Groupe Recherche Musicale, GRM)も有するとか。

そのINAが音源を提供してスペクトラム・サウンド・レーベルがCD化してリリースします。

7月上旬にリリース予定で、現在、予約の受付が開始されています。

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ザ・チョイス 魅力的な収録音源

この『ザ・チョイス 交響曲と管弦楽曲 完全限定盤』に気持ちが惹かれるのは、なんといっても収録されている音源です。

特に僕が、興味を強烈に惹かれるのは、次のこれです。

■初出音源
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
ジャン= バティスト・マリ(指揮)
ストラスブール放送交響楽団
ライヴ録音:1969年5月30日/ストラスブール(ステレオ)

■チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
ライヴ録音:1962年1月1日/サル・プレイエル(パリ)(モノラル)

■ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47「革命」
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1959年12月1日/シャンゼリゼ劇場(パリ)(ステレオ)

■[初出音源]
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
シュターツカペレ・ベルリン(モノラル)
ライヴ録音:1960年10月14日/ベルリン

■ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
カール・シューリヒト(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ライヴ録音:1963年5月19日/ヘラクレス・ザール(ミュンヘン)(モノラル)

■ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90
パウル・クレツキ(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1961年6月28/シャンゼリゼ劇場(パリ)(ステレオ)

“在庫なくなり次第廃盤となる限定セットです。日本語解説は付きません。”

タワーレコードのちょっと脅しを掛けたような上記コメントが気になるな。。。

最近、CDは中古店でしか買っていないので現在思案中ですが、

10分悩んだ末予約しました!

ザ・チョイス~交響曲と管弦楽曲<完全限定盤>

フランス国立視聴覚研究所(INA)音源提供。オーマンディ、マリ、クリュイタンス、マルティノン、クレツキ・・・驚きの正規初出音源を含む完全限定盤!

24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original master tapes in INA Archives/モノラル、ステレオ

スペクトラム・サウンド・レーベルよりフランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源を中心としたお買い得セットの完全限定リリース。
当セットでは交響曲と管弦楽曲に焦点を当て、当レーベルが誇る丁寧なリマスタリングで聴くオーマンディ、マリ、クリュイタンス、マルティノン、クレツキ、スクロヴァチェフスキなど20世紀の名演奏家の正規初出音源をお楽しみいただけます。
在庫なくなり次第廃盤となる限定セットです。
日本語解説は付きません。



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