メルマガ登録

ビートルズ ゴー バロック

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

これは楽しいCDです。
ピーター・ブレイナーと彼の室内管弦楽団によりビートルズ合奏協奏曲集です。

それもヘンデル風、ヴィヴァルディ風、J・S・バッハ風とアレンジしています。
それがぴったりで楽しく聴かれました。

パソコン作業の多い僕には、まさに癒しのCDです。
ぜひ、デスクに1枚置いてください。

なお、演奏者のピーター・ブレイナーは、1957年生まれでスロバキア出身のピアニスト、指揮者、作曲家です。

僕と同い年で親近感を持ちますね。

スポンサーリンク

ビートルズ 合奏協奏曲集

ピーター・ブレイナー – Peter Breiner (1957-)
ビートルズ 合奏協奏曲第1番(ヘンデル風)
Beatles Concerto Grosso No. 1 (in the style of Handel)

1.(02:19) I. She Loves You: A tempo giusto
2.(02:19) II. Lady Madonna: Allegro
3.(02:46) III. Fool on the Hill: Adagio
4.(02:10) IV. Honey Pie: Allegro
5.(03:39) V. Penny Lane: Allegro
total(13:13)

======================

ビートルズ 合奏協奏曲第2番(ヴィヴァルディ風)
Beatles Concerto Grosso No. 2 (in the style of Vivaldi)

6.(02:36) I. A Hard Day’s Night
7.(02:31) II. Girl
8.(03:06) III. And I Love Her
9.(03:34) IV. Paperback Writer
10.(02:20) V. Help
total(14:07)

======================

ビートルズ 合奏協奏曲第3番(J.S.バッハ風)
Beatles Concerto Grosso No. 3 (in the style of J.S. Bach)

11.(04:57) I. The Long and Winding Road: Overture
12.(02:34) II. Eight Days a Week: Rondeau
13.(03:45) III. She’s Leaving Home: Sarabande
14.(02:02) IV. We Can Work It Out: Bourree
15.(04:22) V. Hey Jude: Polonaise
16.(01:51) VI. Yellow Submarine
total(19:31)

======================

ビートルズ 合奏協奏曲第4番
Beatles Concerto Grosso No. 4

17.(01:37) I. Here Comes the Sun
18.(03:28) II. Michelle
19.(03:12) III. Goodnight
20.(01:42) IV. Carry that Weight
total(09:59)

演奏
ピーター・ブレイナー室内管弦楽団 – Peter Breiner Chamber Orchestra
ピーター・ブレイナー – Peter Breiner (指揮)

ビートルズ・ゴー・バロック

どうみても、日本人ならみんな大好き的バロック音楽にしか聴こえないのに、よくよく耳を澄ますとビートルズじゃありませんか。8など、ヴィヴァルディの「四季」そのものなのに実は「アンド・アイ・ラヴ・ハー」。よくできてるって、こういう事。これぞナクソスが誇る名アレンジャー、ペーテル・ブレイナーの仕事です。なおタイトルには明記されていませんが、編曲者によると第4番は、コレルリのスタイルが念頭に置かれているとのこと。何しろ題材は永遠のビートルズ、どんな場所でも、どんな時でも使える、最強のBGMになってくれそうです。
CD帯紹介文より



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました