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モーツァルト ピアノ協奏曲第17番 隠れた名曲の名盤3選

モーツァルト

こんにちは、
ともやんです。

 

モーツァルトのピアノ協奏曲は、名曲の宝庫です。
特に20番以降の8曲はどれでも傑作揃いです。

 

さて、モーツァルトは、1784年2月初旬から、作曲年月日、タイトル、楽器編成、冒頭主題を書き入れた自作品目録を作り始めました。

最終ページは、死の床につく数日前の1791年11月15日完成した『フリーメイスン小カンタータ』K.623で終わっていますが、目録の冒頭には、ピアノ協奏曲第14番が書かれています。

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モーツァルト ピアノ協奏曲第17番の誕生

 

この協奏曲は、モーツァルトの愛弟子で優秀なピアニストだったバルバラ・フォン・プロイヤー嬢のために作られた2曲のうちの1曲です。

そしてもうひとつが、ピアノ協奏曲第17番なのです。

 

女性のためとなると俄然張り切るモーツァルト。

 

共に名曲ですが、後に作曲された第17番は、より高度な演奏技術が要求され、何と言っても管弦楽がより魅力的になっていて、特に管楽器の響きが有効に使われていて、曲全体に多彩で魅惑的な響きを聴かせてくれます。

 

僕は、特に第1楽章が好きで、開始から4分前後に出てくる木管楽器の哀愁を帯びた響きは、何度聴いてもうっとりとしてしまいます。

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モーツァルト ピアノ協奏曲第17番 おすすめ三選

 

僕がおすすめしたいのは、次の3つの演奏です。

 

颯爽としてメリハリの効いたバレンボイム盤、素朴な味わいのピレシュ盤、情感豊かで風格のある内田光子盤。

 

個人的に一番好きなのは、素朴でチャーミングで抱きしめたくなるピレシュ盤です。

 

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K. 453
Piano Concerto No. 17 in G Major, Op. 9, K. 453

 

1.(11:05) I. Allegro
2.(11:34) II. Andante
3.(07:42) III. Allegretto
total(30:21)

 

ダニエル・バレンボイム – Daniel Barenboim (ピアノ)
イギリス室内管弦楽団 – English Chamber Orchestra
ダニエル・バレンボイム – Daniel Barenboim (指揮)

 

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第13番&第17番 ダニエル・バレンボイム

 

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K. 453
Piano Concerto No. 17 in G Major, Op. 9, K. 453

 

1.(12:03) I. Allegro
2.(09:53) II. Andante
3.(07:31) III. Allegretto
total(29:27)

 

マリア・ジョアン・ピレシュ – Maria Joao Pires (ピアノ)
ヨーロッパ室内管弦楽団 – Chamber Orchestra of Europe
クラウディオ・アバド – Claudio Abbado (指揮)

 

Mozart: Piano Concerto No.14, 17, 21, 26 "Coronation" マリア・ジョアン・ピリス 、 クラウディオ・アバド

 

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K. 453
Piano Concerto No. 17 in G Major, Op. 9, K. 453

 

1.(12:45) I. Allegro
2.(11:30) II. Andante
3.(08:31) III. Allegretto
total(32:46)

 

内田光子 – Mitsuko Uchida (ピアノ)
クリーヴランド管弦楽団 – Cleveland Orchestra
録音: 11-13 February 2016, Live recording, Severance Hall, Cleveland, Ohio, United States

 

モーツァルト: ピアノ協奏曲第17番、第25番 内田光子 、 クリーヴランド管弦楽団

まとめ

 

1784年、モーツァルト28歳の年は、ウィーンに居を定めてから3度目の演奏シーズンで、彼はウィーンの社交界の寵児として多忙な日々を送っていました。

 

午前中が弟子たちのレッスンで、夜は連日のように演奏会をこなしていました。演奏会の中心はピアニストとしてのもので、ピアノ協奏曲はモーツァルトの最も得意とするジャンルでした。

 

以降3年間、趣の異なったピアノ協奏曲を12曲も生み出して行ったのです。この頃は7年後に迎える悲惨は最後の暗い影はありませんでした。

 



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