こんにちは、
ともやんです。
今日は、通勤中もベートーヴェンを聴きまくっているともやんこと僕のお話です。
僕は、通勤時も携帯用のCDプレーヤーで、ベートーヴェンを聴いています。
自宅から最寄り駅まで、徒歩25分。
電車に乗っている時間約30分。
会社の最寄り駅から会社まで約10分。
待ち時間なども入れれば、自宅を出てから会社に着くまで約70分。
第九が、1曲丸ごと聴ける時間です。
ベートーヴェンが人生を狂わす
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
この人が248年前、ドイツのボンに生まれたため、人生を狂わせた人はそれこそたくさん、たくさんいるでしょう。
この人の曲を聴いて、音楽家の道を志さした人。
それは良いが、音楽で食っていくなんて大変なこと。
一流の音楽家になったけど、何度演奏しても満足出来ず、何度もステージ、レコードで演奏を続けていたら気が付いたらあの世とか。
現代は、ベートーヴェンに魅せられて、同曲異演の演奏を求め、CDを片っ端から買い漁り、家では部屋いっぱいのCDに埋もれ、家族からは変人扱いされるコレクター。
聴く時間もないのに、次から次へとベートーヴェンのCDを買い込み、生きている内に全部聴き通せるか、なんて天を仰ぐサラリーマン。
僕なんか、その典型だろうね。
ベートーヴェンの交響曲全集を見ると買っていた!?
僕の部屋には、ベートーヴェンの交響曲全集のCDセットが何組あるのだろう。
フルトヴェングラーで数セット、トスカニーニで2セット、カラヤンで2セット、メンゲルベルク、ワルター、クレンペラー数種類、アンセルメ、バーンスタイン、シューリヒト、ヨッフム、ベーム、モントゥー、シュミット・イッセルシュテット、ケンペ、コンビチュニー、クリップス、ブロムシュテット、ヴァント、朝比奈隆、山田一雄、岩城宏之、ムーティ、アーノンクール、などなど、
まだまだここに書ききれないほどの指揮者の演奏があると思う。
これだけ所有しているもったいないのは、聴かない事。
聴かないと意味ないよね。
そこで僕は考えた。
聴く時間がないのなら、通勤時に聴こうと。
僕が通勤に使っている時間は、1日約2時間20分。
これだけの時間にCDを聴けば、1日2枚、3日で全集は聴かれるな、
ということは1ヶ月10セットは聴かれるな、
そしてブログにレビューも書けしな。
ということで、早速、今日から。
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