こんにちは、
ともやんです。
20世紀を代表するクレーメルとアルゲリッチの既に70才と76才になって、時のたつのも早いものだと感慨も深いです。
中学生の時にまだ20代のアルゲリッチの伏目がちに写るレコードジャケットに一目ぼれしてチャイコフスキーのピアノ協奏曲のLPを購入してから40年以上ファンです。
アルゲリッチは日本にも何度も来ていますが、一度もそのステージに接していないのが残念です。まだチャンスがあるだろうか?
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アルゲリッチとクレーメル ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ集
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
バイオリンソナタ第4番イ短調作品23
バイオリンソナタ第5番ヘ長調作品24「春」
ギドン・クレーメル(バイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
1987年録音
【SHM-CD】 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番・第5番≪春≫ マルタ・アルゲリッチ 、 ギドン・クレーメル
クレーメルのバイオリンは、鋭いカミソリのような演奏で、僕はどちらかと言うとふくよかな演奏の方が好きですが、その研ぎ澄まされたテクニックと鋭い感覚は、ピアソラの曲の演奏で発揮されていました。
僕はそちらの演奏には、背筋に電気は走るような感銘を受けました。
今度そちらのCDも詳しくコメントします。
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