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東京フィル&バッティストーニ ドヴォルザーク”新世界より”

こんにちは
ともやんです。

 

2016年10月に弱冠29歳で東京フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任したアンドレア・バッティストーニとの新しい企画のスタートです。

 

その新プロジェクトが、【BEYOND THE STANDARD】シリーズで、クラシックのスタンダードとこの50年間で

生まれた日本の名曲を組み合わせることで、日本のクラシック界の新しい創造の基盤になることを目的としています。

 

その第1弾が、今回ご紹介するドヴォルザークの”新世界より”とシンフォニア・タプカーラ他です。

 

全5タイトルのセッションレコーディングです。

第2弾が、2018年のチャイコフスキー”悲愴”と武満徹
第3弾が、2019年のベートーヴェン”運命”と吉松隆
第4弾が、今年2020年発売のベルリオーズ”幻想”と黛敏郎

と続いています。

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東京フィルハーモニー交響楽団について

東京フィルハーモニー交響楽団(以下東京フィル)は1911年創立。

 

NHK交響楽団が、新交響楽団としてスタートしたのが、1926年ですから、2011年に日本のオーケストラとして最初の100周年を迎えた、日本で最も長い歴史をもつオーケストラです。

 

メンバー約130名。

 

シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフという錚々たる指揮者を擁しています。

 

Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「平日/休日の午後のコンサート」を中心とする自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『NHK名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』テレビ朝日系『題名のない音楽会』、テレビ東京系『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏により全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開しています。

 

海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めています。

 

Bunkamuraオーチャードホールとは、1989年よりフランチャイズ契約を結んでいます。

 

東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている日本のもっともメジャーなオーケストラです。

 

僕が中学生の時月刊で取っていたミュージックエコーにいつも17センチのEP盤が付いていましたが、たいてい東京フィルによる演奏だった記憶があります。
※以上、HMV掲載資料参照

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アンドレア・バッティストーニについて

アンドレア・バッティストーニは、1987年7月ヴェローナ生まれ。今年33歳。
国際的に頭角を現している若き才能であり、同世代の最も重要な指揮者の一人と評されています。

 

2013年1月よりジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に、年間にオペラ2作品、交響曲公演2プログラムを指揮する3年契約で就任。

 

2016年10月、東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者に就任しました。

 

東京では『ナブッコ』(二期会)等のオペラ、ローマ三部作等の交響曲プログラムで東京フィルを指揮し、そのカリスマと繊細な音楽性でセンセーションを巻き起こしました。

 

東京フィルとのコンサート形式『トゥーランドット』(2015年)、『イリス(あやめ)』(2016年)では批評家、聴衆両者に対し音楽界を牽引するスターとしての評価を確立。

 

注目すべきキャリアとしては、
スカラ座、トリノ・レージョ劇場、カルロ・フェリーチェ劇場、ヴェニス・フェニーチェ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、スウェーデン王立歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ、バイエルン国立歌劇場等と共に、

東京フィル、スカラ・フィル、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、イスラエル・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ等世界的に最も著名なオーケストラ等とも多くの共演を重ねています。

 

今後の予定としては、ベルリン・ドイツ・オペラ、アレーナ・ディ・ヴェローナ、バイエルン州立歌劇場、トリノ・レージョ劇場、ネザーランド・オペラ、サンティアゴ市立劇場、シドニー・オペラハウス等への出演です。

2017年には初の著書『マエストロ・バッティストーニの ぼくたちのクラシック音楽』(原題「Non e musica per vecchi」の日本語版)を音楽之友社より刊行。
※HMV掲載資料より

 

バッティストーニ ベートーヴェン交響曲第9番 キレッキレの凄演

なお、僕は以前このブログでバッティストーニ&東京フィルによるベートーヴェンの第九を取り上げ絶賛しています。

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バッティストーニ&東京フィル ドヴォルザーク&伊福部昭

アントニン・ドヴォルザーク – Antonin Dvorak (1841-1904)
交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」 Op. 95, B. 178
Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, “From the New World”

 

1.(09:43) I. Adagio – Allegro molto
2.(13:23) II. Largo
3.(07:55) III. Molto vivace
4.(11:37) IV. Allegro con fuoco
total(42:37)

 

伊福部昭 – Akira Ifukube (1914-2006)
シンフォニア・タプカーラ(1979年改訂)
Sinfonia Tapkaara

5.(12:49) Lento molto – Allegro
6.(09:22) Adagio
7.(08:18) Vivace
total(30:29)

8.(02:34) ゴジラ~交響ファンタジー「ゴジラVSキングギドラ」より

 

東京フィルハーモニー交響楽団 – Tokyo Philharmonic Orchestra
アンドレア・バッティストーニ – Andrea Battistoni (指揮)
録音: 1-2,June,2017, Tokyo Opera City / Suntory Hall, Tokyo, Japan
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ、ゴジラ

 

新世界よりは、いままで何十回聴いてきましたが、新鮮な発見のある演奏でした。特に内声部を主張させることで、へえ、こんな旋律が隠れていたんだ、など新しい発見をさせてくれる演奏で、楽しく聴くことが出来ました。

むしろ伊福部昭の演奏が秀逸で、本質に鋭く切り込んだ演奏で、深い感銘と満足感を与えてくれました。

今後もこのコンビから目が離せないのと、ぜひ実演を聴きに行きたいと思います。

 

耳タコの名曲に日本の作品をカップリングし、セッション録音で精密に仕上げる。しかも今が上り坂のバッティストーニと東京フィルの演奏で。なかなか良い企画だ。ドヴォルザークと伊福部の組み合わせも新鮮で、予想に反してあまり違和感もない。演奏は思い切りの良い対照の妙が特色。CDジャーナルより

 

 



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