作曲家

ベートーヴェン

シェルヘン ベートーヴェンライブ 史上最狂極悪“英雄”

こんにちは、 ともやんです。 もしヘルマン・シェルヘン(1891-1966)が、ルガーノ放送管弦楽団を指揮したベートーヴェンの交響曲全集が出なかったら。 もし僕が、その中の交響曲第3番"英雄"の演奏を聴かなかったら。 ヘルマン・シェルヘンと...
モーツァルト

カーゾン&ブリテンのモーツァルトピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 クリフォード・マイケル・カーゾンは、1907年に生まれ、1982年に75才で亡くなった、イギリスの名ピアニスト。 モーツァルトとシューベルトの演奏に定評があったピアニストです。 一方指揮のベンジャミン・ブリテン...
クレンペラー

クレンペラー ヘンデル「メサイア」

こんにちは、 ともやんです。 メサイアは、僕が一番好きな曲の一つです。 しかも2001年のクリスマス・イブには、川崎の洗足学園の前田ホールで、秋山和慶指揮東京交響楽団との共演で、高津市民合唱団の一員として歌いました。歌い終わった後の感動は、...
ザンデルリンク クルト

クルト・ザンデルリンク ブラームス交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 秋になるとブラームスが聴きたくなります。 ブラームスは、音楽史には欠かすことが出来ない人ですが、僕はなんとなく親近感を抱きます。 ブラームスは北ドイツのハンブルク生まれ。 生涯結婚しないで独身だった、そしてなん...
トスカニーニ

トスカニーニのモーツァルト後期3大交響曲を聴け

こんにちは、 ともやんです。 今日のテーマは、「トスカニーニのモーツァルトを聴け!」です。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791) 交響曲第39番・40番・41番「ジュピター」 アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-...
トスカニーニ

トスカニーニ ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” 超ド級の名演

こんにちは、 ともやんです。 トスカニーニが、1953年に録音した、ベートーヴェンの交響曲第3番"英雄"は、 快刀乱麻の超ド級の名演です。 ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 ...
グールド

グレン・グールド ゴルドベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 惜しまれるのは、グールドが、僅か50歳で亡くなったことです。 長命の多い音楽界では、50歳は夭折といってもいいくらいですね。 1982年にその訃報を受け取った時はもちろん驚きました。 しかし、当時僕は20代前半...
シェルヘン

ヘルマン・シェルヘンの名盤 モーツァルト レクイエム

こんにちは。 ともやんです。 モーツァルトのレクイエムは僕の好きな曲です。 モーツァルトとしては重いのであまり好きではないというひとがいますが、僕は好きです。 合唱団の一員としてもコンサートで歌ったことがあります。 自分が演奏に参加するとよ...
カラヤン

カラヤン チャイコフスキー 交響曲第5番 1971

こんにちは、 ともやんです。 僕は、チャイコフスキーの交響曲では、この第5番が一番好きです。 流れとしては、ベートーヴェンの第5番やブラームスの第1番に通じる、苦悩から希望への流れで気持ちを熱くしてくれます。 そしてカラヤンはチャイコフスキ...
ドヴォルザーク

ブルーノ ワルターの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番

こんにちは。 ともやんです。 ドヴォルザークの交響曲というと第9番の“新世界より”があまりにも有名です。 “新世界より”はクラシック入門曲としてまずおすすめされる通俗的な名曲です。 8番は、新世界よりの数年前に作曲され、一時はあまり顧みなら...
ヘンデル

エマ・カークビーの名盤 ヘンデル 教会カンタータ集 

こんにちは、 ともやんです。 僕は、大学卒業後、ジュエリー専門の会社に入社し、入社から約20年間は、ダイヤモンド裸石の輸入と国内卸の業務を担当していました。 入社して数年は、輸入されたダイヤモンドを国内のジュエリーメーカーなどの卸すルートセ...
シューリヒト

シューリヒト ブラームス 交響曲第4番

こんにちは。 ともやんです。 9月になり、秋の気配を感じ出すと、ブラームスが恋しくなります。 そんな秋の気配とともにブラームスを堪能させてくれるのが、シューリヒトの名演です。 ヨハネス・ブラームス(1833-1897) 交響曲第4番ホ短調 ...