作曲家

カラヤン

カラヤン チャイコフスキー 交響曲第5番 1971

こんにちは、 ともやんです。 僕は、チャイコフスキーの交響曲では、この第5番が一番好きです。 流れとしては、ベートーヴェンの第5番やブラームスの第1番に通じる、苦悩から希望への流れで気持ちを熱くしてくれます。 そしてカラヤンはチャイコフスキ...
ドヴォルザーク

ブルーノ ワルターの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番

こんにちは。 ともやんです。 ドヴォルザークの交響曲というと第9番の“新世界より”があまりにも有名です。 “新世界より”はクラシック入門曲としてまずおすすめされる通俗的な名曲です。 8番は、新世界よりの数年前に作曲され、一時はあまり顧みなら...
ヘンデル

エマ・カークビーの名盤 ヘンデル 教会カンタータ集 

こんにちは、 ともやんです。 僕は、大学卒業後、ジュエリー専門の会社に入社し、入社から約20年間は、ダイヤモンド裸石の輸入と国内卸の業務を担当していました。 入社して数年は、輸入されたダイヤモンドを国内のジュエリーメーカーなどの卸すルートセ...
シューリヒト

シューリヒト ブラームス 交響曲第4番

こんにちは。 ともやんです。 9月になり、秋の気配を感じ出すと、ブラームスが恋しくなります。 そんな秋の気配とともにブラームスを堪能させてくれるのが、シューリヒトの名演です。 ヨハネス・ブラームス(1833-1897) 交響曲第4番ホ短調 ...
チャイコフスキー

バーンスタイン チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

こんにちは。 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)は、僕の大好きな指揮者でした。 72才という指揮者としては、まだまだと思われる年齢で亡くなった時は、結構ショックでした。 70才の誕生日祝いには、元気な姿が雑誌に出...
カラヤン

カラヤン&ベルリン・フィル ブルックナー交響曲第4番”ロマンティック”

こんにちは。 ともやんです。 僕は、ブルックナーが大好きです。 今では、ヨッフム、朝比奈、ヴァントというブルックナーを得意とする指揮者のCDを良く聴きます。 そんな僕ですが、最初に買ったブルックナーのアナログレコードは、カラヤン指揮ベルリン...
ベートーヴェン

オーマンディ べートーヴェン交響曲全集より第3番”英雄”

こんにちは、 ともやんです。 ユージン・オーマンディ(1899-1985)は、1938年から1980年までの長きに渡って名門フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務め、華麗なるフィラデルフィア・サウンドは、世界中に多くのファンを持っていました...
ヘンデル

ガーディナー ヘンデル メサイア 合唱曲集 僕の愛聴盤

こんにちは、 ともやんです。 ヘンデルでもっとも有名な曲。 聴いて良し、歌って良し、ヘンデルの放った宇宙的名曲です。 2001年初めのまだ寒いころ、元住吉の国際交流センターで一枚の合唱団員募集のチラシを見つけました。内容は、クリスマスにヘン...
ベートーヴェン

ケーゲル ベートーヴェン交響曲第5番「運命」が凄い!

こんにちは、 ともやんです。 ケーゲルは1920年ドレスデン生まれの旧東ドイツ生まれの指揮者。 この録音の翌年1990年にピストル自殺で70才の生涯を終えています。 評論家・許光俊氏の著書や文章でいくつかの狂気的な録音が紹介されて僕はいくつ...
ハイドン

クレンペラー ハイドン交響曲 古楽器演奏と対極の名演

こんにちは、 とおやんです。 最近LPレコードが見直されているそうですね。 個人的にはいいことだと思います。 僕はLP時代、CD時代、そして今のネット配信時代と生きてきています。ただ僕の中での結論は、音楽はアナログ録音でしょ!というのが結論...
ショスタコービッチ

ムラヴィンスキーのショスタコービッチ交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 僕がクラシック音楽のCDやLPを聴くのは楽しいから、面白いからなど娯楽のためでそこに哲学的な要素を持って聴くことはありません。 しかし、ある少数の演奏家、指揮者が創り出す音楽からは、思わず身を正して聴いている自...
アンセルメ

エルネスト・アンセルメ 数学者による明快なベートーヴェン”運命”

こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンの演奏っていうとどんなイメージをお持ちですか? 重厚?軽快?明快?颯爽?混沌?怒涛?悲愴?峻烈?爽快?愚直?鮮烈?深刻? いまから思い出すと大笑いものですが、クラシックを聴き始めた中学生の頃は、音...