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クレンペラー ハイドン交響曲 古楽器演奏と対極の名演

こんにちは、
とおやんです。

最近LPレコードが見直されているそうですね。

個人的にはいいことだと思います。

僕はLP時代、CD時代、そして今のネット配信時代と生きてきています。ただ僕の中での結論は、音楽はアナログ録音でしょ!というのが結論です。

CDが発売された80年代前半頃から中古レコードショップにLPレコードが大量に出回るようになりました。当時20代であまりお金ものなかったので、僕は中高生の頃買えなかったLPが割と安く出回っていたのでせっせと買ったものです。

また一方、CDの手軽さから、LPで持っていてもCDで購入というケースもありました。

そこで、僕はある発見をしたのです。

あれっ?LPの方が音が良いのでは?

その疑問を誰彼となくぶつけましたが、残念ながら正解が得られませんでした。その解答を得たのは、ずっと後に福島恭章氏の著書に依ってです。

福島氏もアナログ派でした。
福島氏の説を読んで、私も自分の耳に自信を持った次第です。

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クレンペラー 交響曲第100番「軍隊」&第104番「ロンドン」

さて、クレンペラーのハイドン。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン – Franz Joseph Haydn (1732-1809)
交響曲第100番 ト長調 「軍隊」 Hob.I:100
Symphony No. 100 in G Major, Hob.I:100, “Military”

1.(08:23) I. Adagio – Allegro
2.(06:28) II. Allegretto
3.(05:12) III. Menuet: Moderato
4.(05:39) IV. Finale: Presto
total(25:42)

ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 – New Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)

——————————————–

交響曲第104番 ニ長調 「ロンドン」 Hob.I:104
Symphony No. 104 in D Major, Hob.I:104, “London”

5.(09:01) I. Adagio – Allegro
6.(10:05) II. Andante
7.(04:59) III. Menuet – Trio
8.(07:10) IV. Finale: Spiritoso
total(31:15)

ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 – New Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)

ハイドン:交響曲集(クレンペラー)
LPで聴く100番「軍隊」と104番「ロンドン」は、1966年、65年とクレンペラーの芸術が完成された頃で克明な再現と清澄で崇高な雰囲気がたまりません。

ハイドンの交響曲の素晴らしさを強く認識させる名演、名盤です。

このクレンペラーの名演が世に出て約20年後、古楽器演奏が台頭してきました。

当初は、バッハ、ヘンデルなど17世紀から18世紀中期までのバロック音楽の演奏が主でしたが、

その内、ハイドン、モーツァルトはもちろん、ベートーヴェン、シューベルト、またその古楽器奏法をモダン楽器の奏法にも応用して、19世紀のロマン派の作曲家の演奏にまで波及して行きました。

僕は、そのような試みは、大いに結構なことと思います。
ただ、奏法やスタイルが違うからと言って、以前の演奏は悪い訳ではなく、人を感動させることができる演奏はスタイルや時代を超えていると思います。

このクレンペラーのハイドンは、古楽器演奏を聴きなれた耳には、重厚で古いと感じる人がいると思いますが、演奏スタイルがどんなに変わっても、曲と演奏の素晴らしさを堪能できる名盤だと思います。




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