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山下一史 愛知室内オーケストラ シューマン 交響曲第2番

シューマン
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こんばんは、
ともやんです。

指揮者・山下一史。
1961年生まれなので、僕と同世代の指揮者。
初めて聴きましたが、このシューマンすっごくいいです。

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山下一史 愛知室内オーケストラ音楽監督就任披露演奏会

2022年4月、創立20周年を迎えた愛知室内オーケストラの音楽監督に山下一史が就任しました。

当盤は就任披露演奏会となった第31回定期演奏会のライヴ・レコーディングです。

愛知室内オーケストラは国内外で研鑽を積んだ東海地区で活躍する演奏家で構成され、近年では国内外の一流アーティスト、指揮者が客演しています。

また、あまり演奏機会のない楽曲を紹介するなど積極的な演奏活動が大きな注目を浴び、人気が高まっています。

そのオーケストラが山下一史を迎え新たな時代へと舵を切ります。就任披露に選んだ楽曲は、山下が得意とする王道のドイツロマン派の代表作、シューマンの交響曲第2番です。山下はオーケストラから瑞々しくも、深いコクのあるサウンドを導き出します。

このオーケストラ特有の溌溂とした自発的な音楽に、山下の躍動感のあるダイナミックなサウンド。高らかに鳴り響く希望の音楽をお聴き下さい。

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山下一史 愛知室内オーケストラ シューマン 交響曲第2番

ロベルト・シューマン – Robert Schumann (1810-1856)
交響曲第2番 ハ長調 Op. 61
Symphony No. 2 in C Major, Op. 61

1.(12:23) I. Sostenuto assai
2.(07:18) II. Scherzo: Allegro vivace
3.(09:14) III. Adagio espressivo
4.(08:36) IV. Allegro molto vivace
total(37:31)

愛知室内オーケストラ – Aichi Chamber Orchestra
山下一史 – Kazufumi Yamashita (指揮)
録音:2022年4月16日 名古屋、三井住友海上しらかわホール (ライヴ・レコーディング)

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シューマン: 交響曲 第2番 山下一史 愛知室内オーケストラ

愛知室内オーケストラ Aichi Chamber Orchestra
2002年、愛知県立芸術大学出身の若手演奏家を中心として発足。現在は、国内外で研鑽を積んだ東海地方で活躍する演奏家で構成されている。

定期演奏会をはじめ、医療法人葵鐘会(愛称:ベルネット)の支援・プロデュースによる特別演奏会など積極的な活動をしている。また、親子向けのファミリーコンサートを2005年より毎年開催。楽団員自らが企画・演出をする音楽物語等、趣向を凝らした内容に定評がある。その他、学校公演、室内楽コンサート、合唱団との共演、オペラ・ミュージカルの出演など多彩な公演をおこなっている。

2015年から6年間に亘り新田ユリを常任指揮者に迎え、北欧音楽の響きの探求に力を注いだ。2016年度名古屋市芸術奨励賞受賞。2019年7月、日本-フィンランド外交樹立100周年を記念して、フィンランドのリエクサ・ブラスウィークより招聘を受け、リエクサとヘルシンキの2都市で公演をおこない成功を収める。2010年、マイスター・ミュージックから<モーツァルト – クラリネット協奏曲>(指揮/クラリネット独奏:磯部周平)をCDリリース。2017年、ニルス・ゲーゼの交響曲第3番、第4番をナクソス・ミュージック・ライブラリー他で配信開始。

2020年、アルトゥス・ミュージックから<モーツァルト – グラン・パルティータ&ディヴェルティメント第2番>をCDリリースし、レコード芸術誌「特選盤」に選出される。
2021年7月、川本嘉子(ヴィオラ)を弦楽器アドヴァイザーに迎え、創立20周年となる2022年4月、山下一史が初代音楽監督に就任。



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