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J.S.バッハ インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801 福田ひかり

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こんばんは、
ともやんです。

おお、福田ひかりさんのニューアルバムです。
しかも、バッハのインヴェンションとシンフォニアということで以前のゴールドベルク変奏曲に比べずっと分かりやすい作品です。

福田ひかり J・S・バッハ ゴルトベルク変奏曲

約1年と少し前、福田ひかりさんのゴールドベルク変奏曲を聴いてレビューしました。
今回はより分かりやすく、すっと入ってくるのでより楽しめました。

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福田ひかり プロフィール

以下、ナクソス・ジャパンが紹介した福田ひかりさんのプロフィールです。

1967年岡山県津山市生まれ。国立音楽大学器楽学科(ピアノ)卒業。東京学芸大学大学院、東京藝術大学大学院(音楽学)修了。ピアノを寺坂栄子、弘中馨子、小阪文産子、賀集裕子、音楽学を足立美比古、東川清一、角倉一朗の各氏に師事。

1992年パリで開催されたダリウス・ミヨー生誕100年記念公演に出演。1998年の初リサイタル以来、一貫してJ.S.バッハの鍵盤作品を中心にプログラムを組んでいる。2005-2009年には「バッハ・ツィクルス」(全5回)、2010-2014年には「続バッハ・ツィクルス」(全4回)を開催、好評を博した。2011年第8回津山国際総合音楽祭に出演。

その他、オーケストラとの共演やデュオ、ジョイントコンサート等に多数出演。2021年11月にOMFレーベルよりリリースした『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』は各種メディアで好評を得ており、『レコード芸術』では準特選盤に選ばれた。

後進の指導にも力を入れており、ピティナ・ピアノセミナーやムジカノーヴァ オンラインスクールなど、「”難しい”というイメージが先行しがちなバロック音楽に親しみを感じ楽しく弾こう」というコンセプトで行っている指導者向けのバッハセミナーが好評である。

近年は音律や古楽器の研究にも取り組み、2014年に開始した「古典調律シリーズ」やモダンピアノと古楽器の接点を探るレクチャーコンサートやワークショップなど、古楽器の啓蒙活動も積極的に行っている。『ムジカノーヴァ』で「バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン」を好評連載。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
ナクソス・ジャパン

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J.S.バッハ インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801 福田ひかり

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
2声のインヴェンション BWV 772-786
2-Part Inventions, BWV 772-786
total(24:13)

———————-

3声のインヴェンション(シンフォニア) BWV 787-801
3-Part Inventions (Sinfonias), BWV 787-801
total(29:05)

福田ひかり – Hikari Fukuda (ピアノ)
録音: 15-17 March 2022, Kanagawa Prefectural Lake Sagami-ko Community Center, Japan

J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801 (福田ひかり)

音楽雑誌への連載を行うなど研究者・執筆者としても積極的な活動を繰り広げる福田ひかり。前作『ゴルトベルク変奏曲』(KCD-2074)に続き取り組むのは『インヴェンションとシンフォニア』。
本録音でも「C. Bechstein Model D-282」を使用し、調律は「不等分平均律」を採用。
カバー・アートは、松尾采奈が福田の演奏からインスピレーションを得て描き下ろした『鉱石』をモチーフとした作品。



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