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小林愛実 セカンドアルバム 熱情

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おはようございます。
ともやんです。

今年は元旦がおめでたいニュースがありました。
ピアニストの反田恭平さんと小林愛実さんのご結婚のニュースです。
しかも愛実さんが第一子妊娠中と言うことでより嬉しいニュースとなっています。

ただ、2021年11月のショパン国際コンクールでも二人のコメントから幼なじみで一緒の写真もいい感じだったので、僕の取っては意外なことではありませんでした。

しかも、同じショパン国際コンクールの時の第2位と第4位のカップルというのは世界的にみてのビッグカップルだと思います。

今後、いろいろあると思いますが、幸せな家庭を築いて、素敵な音楽を聴かせていってほしいと思います。

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小林愛実 セカンドアルバム 熱情

記憶に新しいのが、2021年10月に行われた「第18回ショパン国際ピアノコンクール」に第4位入賞したことです。

僕は応援していました。結局反田さんが第2位で小林さんが第4位でしたが、その後のコメントや画像などを見ていると結果に満足で悔しさよりも反田さんを讃えるコメントや二人が仲良く写っている画像で、もうその頃はいい関係だったことが伺えます。

さて、小林愛実は、2010年の14歳の時に「デビュー!」でCDメジャーデビュー。翌年セカンドアルバム「熱情」をリリースしました。

その年齢を聴くと驚きますが、本人はやっとと思っていたのではないでしょうか。

彼女は、3歳でピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを飾っているからです。それ以降、ニューヨークのカーネギーホールに4度出演していますし、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジルなどの招かれてます。
特にポーランドには、「ショパンとヨーロッパ:国際音楽祭などに、協奏曲のソリストとして度々招かれています。

現在第一子を妊娠中と言うことでしばらくは活動も制限すると思いますが、再びより成長して活躍されることを期待しています。

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小林愛実 ベートーヴェン&シューマン

15歳の弾くベートーヴェン。

堅実で素直な演奏で、メリハリのある中に情感を込めている感じで好感が持ています。
彼女の今後の成長を見ていくためには貴重な記録になると思います。

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 「悲愴」 Op. 13
Piano Sonata No. 8 in C Minor, Op. 13, “Pathetique”

ヴィルヘルム・バックハウス – Wilhelm Backhaus (ピアノ)
録音: October 1958, Studio, Sofiensaal, Vienna, Austria

1.(07:12) I. Grave – Allegro di molto e con brio
2.(05:25) II. Adagio cantabile
3.(04:41) III. Rondo: Allegro
total(17:18)

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ピアノ・ソナタ第23番 ヘ短調 「熱情」 Op. 57
Piano Sonata No. 23 in F Minor, Op. 57, “Appassionata”

4.(10:03) I. Allegro assai
5.(07:04) II. Andante con moto
6.(05:28) III. Allegro ma non troppo – Presto
total(22:35)

—————-

ロベルト・シューマン – Robert Schumann (1810-1856)
子供の情景 Op. 15
Kinderszenen (Scenes of Childhood), Op. 15
total(18:57)

小林愛実 – Kobayashi Aimi (ピアノ)
発売日:2011年3月09日

熱情 小林愛実

15歳のピアニスト、セカンド・アルバムの登場! 定評のあるベートーヴェンのソナタからは「熱情」と「悲愴」を収録! 前作でも特に定評のあったベートーヴェンのソナタの中から、今、小林愛実が最も弾きたい曲「熱情(ピアノ・ソナタ第23番)」と「悲愴(ピアノ・ソナタ第8番)」、そしてシューマンの名曲「子供の情景」を収録。小林愛実が得意とする音楽性に富んだ深い作品、ピアノを習う人たちは必ず通る名曲をお届けする注目作です。



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