メルマガ登録

ツィメルマン&ラトル ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

ツィメルマンのベートーヴェンのピアノ協奏曲というと、80年代の終わりにバーンスタイン&ウィーンフィルと組んだ全集があります。

ただこちらは、全集完成前にバーンスタインが亡くなってしまったため、収録がまだだった第1番と第2番は、ツィメルマンの弾き振りでの録音になりました。

そして、来月7月の上旬に新録音の全集がリリースされます。

オケは、ラトル指揮ロンドン交響楽団です。

まず、この全集は、現在予約受付中なので、僕はしっかりと予約しました。

スポンサーリンク

ツィメルマン&ラトル ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番

さて、第1番のみ聴きました。ラトルの指揮は、細かなニュアンスも大切にした陰影に富んだ指揮です。第1番だからか、重厚になり過ぎないよう、軽やかさとしっとり感をだしています。
ただ、僕には多少作為的な印象も感じます。

ツィメルマンのピアノは、強靭なテクニックをベースに、軽やかさを主体にしっとりと深い演奏を聴かせてくれrます。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op. 15
Piano Concerto No. 1 in C Major, Op. 15

1.(13:43) I. Allegro con brio
2.(11:19) II. Largo
3.(08:53) III. Rondo: Allegro
total(33:55)

クリスチャン・ツィメルマン – Krystian Zimerman (ピアノ)
ロンドン交響楽団 – London Symphony Orchestra
サイモン・ラトル – Simon Rattle (指揮)

ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集 クリスチャン・ツィメルマン サイモン・ラトル ロンドン交響楽団

約30年振りの再録音!
最高峰の共演による理想的なベートーヴェン演奏がここに。

ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!
旧録音は巨匠レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。

今回の新録音は、サー・サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団との共演で、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせに期待も高まります。
byタワーレコード・オンラインショップ



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました