ロンドン交響楽団

ツィメルマン

ツィメルマン ラトル&ロンドン響 ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集

こんにちは、 ともやんです。 予約していたツィメルマンとラトル&ロンドン響によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が届きました。 サンプル的に第1番のみ配信で聴きましたが、早速第2番から第4番まで聴きました。 第5番は、今夜の楽しみにとってあ...
ストラヴィンスキー

ロジェストヴェンスキー 生誕90年記念 ストラヴィンスキー3大バレエ

こんにちは、 ともやんです。 今年はゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(1931-2018)の生誕90年にして没後3年。 またイーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)の没後50年にもあたります。 そこでイギリス本国、英本国、Nim...
ツィメルマン

ツィメルマン&ラトル ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集

こんにちは、 ともやんです。 ツィメルマンのベートーヴェンのピアノ協奏曲というと、80年代の終わりにバーンスタイン&ウィーンフィルと組んだ全集があります。 ただこちらは、全集完成前にバーンスタインが亡くなってしまったため、収録がまだだった第...
ショパン

アルゲリッチ ショパン&リスト ピアノ協奏曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 1965年のショパン・コンクール以降のアルゲリッチの活躍は目覚ましいものがありました。 レコーディングも佳作ながら、後世の残る名盤を録音しています。 その中でも注目は、67年2月にアバド&ロンドン響と録音した、...
マーラー

ジェームズ・レヴァイン 追悼 マーラー&ブラームス交響曲を聴く

こんにちは、 ともやんです。 3月9日に77才で永眠された指揮者ジェイムズ・レヴァインの追悼のため、彼の残りした録音を聴いています。 レヴァインの録音というとオペラが多く、僕のよく聴くバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンからマーラ...
ブラームス

ワインガルトナー ブラームス交響曲全集 過去最高音質で復活

こんにちは、 ともやんです。 ワインガルトナーは、1863年生まれで1942年に亡くなっています。 世代的には、マーラーより3歳年下、トスカニーニより4歳年上です。 つまり19世紀から20世紀前半に活躍した人です。しかしトスカニーニはじめ、...
ブラームス

ワインガルトナー ブラームス交響曲全集より第3番&第1番

こんにちは、 ともやんです。 フェリックス・ワインガルトナーは、1863年生まれで1942年に78歳で亡くなっています。 マーラーより3歳年下でトスカニーニより4歳年上。 ただ晩年まで活動したのでレコード録音に協力的だったことから、ベートー...
ハイドン

アンドレ・プレヴィン 人気度ランキング トップ5

こんにちは、 ともやんです。 今年は、アンドレ・プレヴィンの三回忌。 それを記念して稼働は別としてワーナー録音全集が4月23日に発売されます。 CD96枚組で、値段も20,000円を超します。 しかし、内容は値段以上の価値は十分あり、しかも...
プレヴィン

アンドレ・プレヴィン 三回忌に聴く ラプソディー・ブルー

こんにちは、 ともやんです。 今年は、アンドレ・プレヴィンの三回忌。 名指揮者プレヴィンは2019年に89歳の高齢で亡くなりました。 プレヴィンは、ベルリン生まれですが若い頃にアメリカに渡り、ジャズと映画音楽で名を馳せました。 その後クラシ...
プレヴィン

アンドレ・プレヴィン ベートーヴェン 交響曲第5番 ワーナー録音全集

こんにちは、 ともやんです。 アンドレ・プレヴィンが、89歳の高齢に亡くなったのが2019年2月28日のことでした。 クラシックを聴き始めの頃は、プレヴィンは40歳頃で、ジャズや映画音楽で名を馳せクラシックに転向した人ということで音楽センス...
プレヴィン

プレヴィンの名盤 ラフマニノフ交響曲全集

こんにちわ、 ともやんです。 名指揮者アンドレ・プレヴィン(1929-2019)は、ベルリンの生まれですが、少年期にロサンゼルスに移住。 昨年89歳の高齢に永眠されたことも記憶に新しいです。 音楽家としてのスタートは、ジャズと映画音楽でした...
チャイコフスキー

カール・ベームとロンドン響 チャイコフスキー第5交響曲 枯れた名演

こんにちは。 ともやんです。 カール・ベームとロンドン交響楽団によるチャイコフスキー後期交響曲3曲のレビューも最後となりました。 今日は最後に録音された第5番について書きます。 録音が、1980年5月。 ベームも既に85歳となり、亡くなる前...