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アンドレ・プレヴィン 三回忌に聴く ラプソディー・ブルー

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こんにちは、
ともやんです。

今年は、アンドレ・プレヴィンの三回忌。

名指揮者プレヴィンは2019年に89歳の高齢で亡くなりました。

プレヴィンは、ベルリン生まれですが若い頃にアメリカに渡り、ジャズと映画音楽で名を馳せました。

その後クラシックに転向、いや僕は活動の場を広げたというのが正確な表現だと思います。

そんなプレヴィンの多様性のある音楽センスを聴くことが出来るのが、このアルバム。

実にカッコいいアルバムです。

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プレヴィン ガーシュイン ラプソディー・ブルー

ジョージ・ガーシュウィン – George Gershwin (1898-1937)
ラプソディ・イン・ブルー
1.(14:51)Rhapsody in Blue

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パリのアメリカ人
2.(18:17)An American in Paris

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ピアノ協奏曲 ヘ調
Piano Concerto in F Major

アンドレ・プレヴィン – Andre Previn (ピアノ)
ロンドン交響楽団 – London Symphony Orchestra
アンドレ・プレヴィン – Andre Previn (指揮)

3.(12:53) I. Allegro
4.(12:25) II. Adagio – Andante con moto
5.(06:37) III. Allegro agitato
total(31:55)

LPレコード ガーシュウィン: ラプソディー・イン・ブルー<限定盤> アンドレ・プレヴィン 、 ロンドン交響楽団

プレヴィンが指揮とピアノの両方で、アメリカが生んだ20世紀の名作曲家ガーシュウィンの魅力を伝えてくれたアルバム。プレヴィンは、巨匠的な思わせぶりなピアノではなく、オーケストラに溶け込み、ガーシュウィンの最良の部分を引き出した絶妙のサウンド・バランス。様々なジャンルで活躍したプレヴィンらしい広い音楽性に裏打ちされた名演奏です。アナログ盤にした場合にどのマスターを選択するかという問題がありますが、聴き比べの結果、1998年リマスター音源が最良ということで、このマスターを使用して180gアナログLP盤として限定復刻いたします。
ワーナーミュージック・ジャパン

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アンドレ・プレヴィン ワーナー録音全集 予約開始

さて、今年三回忌を迎えるからかどうかは分かりませんが、プレヴィンが1971年から87年まで、旧EMIクラシックス&テルデックへの録音を全て収録した完全セットが、4月23売されます。

ワーナー録音全集<限定盤> アンドレ・プレヴィン

そこでタワーレコード・オンラインでは、現在予約受付中です。

発売までまだ2ヵ月がありますが、そこに収録されている録音からいくつかピックアップしてご案内していきたいと思います。



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