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須川展也と佐渡裕の共演 吉松隆サクソフォン協奏曲他

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楽しいCDをご紹介します。

 

世界最高のサクソフォン奏者、須川展也と日本でも圧倒的な人気を誇る指揮者、佐渡裕が夢の共演をした演奏のCDです。

現代の作曲家のサクソフォン協奏曲4曲を須川展也が、自由自在、天衣無縫、縦横無尽に駆けめぐります。

 

中でも須川自身が吉松隆に委嘱した協奏曲を世界初録音。

ガルバレクとコルトレーンという大物ジャズ・プレイヤーの存在から生まれたソプラノ・サクソフォンのための珍しい協奏曲で、モード(旋法)を核にした神秘的な作品です。

 

サクソフォンの魅力が最大限に引き出されています。




須川展也 佐渡裕 吉松隆 サクソフォン協奏曲他

 

吉松隆 – Takashi Yoshimatsu (1953-)
ソプラノ・サクソフォン協奏曲 「アルビレオ・モード」 Op. 93
Saxophone Concerto, Op. 93, “Albireo mode”

1.(11:36) I. Topaz
2.(11:12) II. Sapphire
total(22:48)

 

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本多俊之 – Toshiyuki Honda (1957-)
コンチェルト・デュ・ヴァン – 風のコンチェルト
Concerto du vent

3.(04:25) I. Un vent propice
4.(05:29) II. La marque du vent
5.(09:06) III. Un noveau vent
total(19:00)

 

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ジャック・イベール – Jacques Ibert (1890-1962)
室内小協奏曲
Concertino da camera

6.(04:22) I. Allegro con moto
7.(03:46) II. Larghetto
8.(04:40) III. Animato molto
total(2:48)

 

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ラーシュ=エーリク・ラーション – Lars-Erik Larsson (1908-1986)
サクソフォン協奏曲 Op. 14
Saxophone Concerto, Op. 14

9.(10:17) I. Allegro molto moderato
10.(06:52) II. Adagio
11.(04:27) III. Allegro scherzando
total(21:36)

須川展也 – Nobuya Sugawa (サクソフォン)
BBCフィルハーモニー管弦楽団 – BBC Philharmonic Orchestra
佐渡裕 – Yutaka Sado (指揮)

 

吉松隆:サクソフォン協奏曲「アルビレオ・モード」/本多俊之:コンチェルト・デュ・ヴァン/イベール:室内小協奏曲(須川展也/BBCフィル/佐渡裕)

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須川展也最新作!佐渡裕&BBCフィルとの超強力タッグが実現!
吉松隆の注目作、アルビレオ・モードも収録!
世界規格の実力を持つ日本で最も優れた管楽器奏者の1人であり、名実ともに世界最高のサクソフォニストとしてその一挙手一投足に注目が集まる須川展也のコンチェルト・アルバムがシャンドスから衝撃の登場!しかも、ほとばしる熱気と情熱が圧倒的存在感を放つ日本で最も熱きマエストロ佐渡裕と、首席指揮者ノセダの指揮の下でさらなるスケールアップを果たしたBBCフィルハーモニックのコンビが須川展也をバックアップするという実力、話題性共に抜群の陣容が実現!
「ソプラノ・サクソフォンのための作品」という須川展也の提案により迷いを捨てて作曲の筆を取った吉松隆。ジョン・コルトレーンとヤン・ガルバレクという対極に位置する2 人のジャズ・プレーヤーの存在、二重性や二連性から構想が発展して誕生したのが世界でも数少ないソプラノ・サクソフォンのための協奏曲、「アルビレオ・モード」なのである。またジャズ・サクソフォン奏者、作曲家として活躍する盟友、本多俊之が2005年に書き下ろしたジャズのテーマをモチーフとする「コンチェルト・デュ・ヴァン~風のコンチェルト~」も今回の録音が世界初録音となる。須川展也自身が吉松隆と本多俊之に委嘱した世界初録音となる2つのコンチェルトと、サクソフォンの重要なコンサート・レパートリーである2つのコンチェルトを組み合わせるなど、「モード(旋法)」をキーワードとしたこの「サクソフォン協奏曲集」が持つ魅力と可能性の大きさは計り知れない。サクソフォンという楽器の持つ無限大の魅力が余すことなく解放された希代の名手の自信作。日本だけで3万枚の売上実績を持つ「サイバーバード協奏曲」(CHAN9737)以上の大ブレイク必至!乞うご期待!!
タワーレコードより

 



 

 

最後に

 

先日、会社の後輩が、アマチュアウィンドオーケストラでコントラバスを弾いているのでその定期演奏会に行ってきました。

 

とても楽しいコンサートで、メンバー全員で楽しんでいる雰囲気が、観客に伝わって手拍子をしたり歌ったりと入場料無料が申し訳ないほど楽しんできました。

 

その楽団は、東京シティブラスオルケスター(東ブラ)で、東京の江東区中心に学生から社会人のアマチュア奏者が集まって週一回の練習と、年一回の定期演奏会を行っています。

 

見たところ、全体的に若い人が多く、20代から40代までと言う感じで、僕が所属する合唱団に比べ、平均年齢は20歳は若いという感じでした。

 

僕は、アマチュアオーケストラの演奏会に行くのが好きです。

 

理由は、料金が安いのと何と言ってもメンバーのほとんどが働きながら休日に集まって練習しているのでその連帯感から生まれるひたむきさというのが演奏に表れて感銘を受けるからです。

 

東ブラのコンサートには今後も行こうと思いました。

 

さて、話は戻し、須川展也のサクソフォンと佐渡裕の共演は、逆のそのあまりの上手さに舌を巻き、最高のエンターテイメントとして楽しめる演奏です。

ぜひ聴いてください。

 




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