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サラ・ウィリス モーツァルトとマンボ

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こんにちは、
ともやんです。

とても楽しくなるアルバムを見つけました。

サラ・ウィリスの「モーツァルトとマンボ」。

サラ・ウィリスは、ベルリンフィルのホルン奏者で、既に定年退職されているそうですが、そんなことにも驚いてしまうほど、張りがありノリのいい演奏が最高です。

またモーツァルトとキューブの音楽が、こんなに合うなんて思いもしませんでした。
とにかく身体が自然に音楽に合わせて動いてしまう楽しいアルバムです。

ぜひ、聴いてみてください。

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サラ・ウィリス モーツァルトとマンボ

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ホルン協奏曲 変ホ長調 K. 370b (断章)
1.(05:02)Horn Concerto in E-Flat Major, K. 370b (fragment)

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ダマソ・ペレス・プラード – Damaso Perez Prado (1916-1989)
エル・マンボ(室内アンサンブル編)
2.(02:35)Mambo Jambo, “Que rico el mambo!” (arr. for chamber ensemble)※
編曲 : 不詳 – Anonymous

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ロンド 変ホ長調 K. 371
3.(06:25)Rondo in E-Flat Major, K. 371

サラ・ウィリス – Sarah Willis (ホルン)
ハバナ・ホーンズ – Havana Horns

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エドガー・オリヴェロ – Edgar Olivero
サラナード・マンボ(アイネ・クライネ・ナハトムジークによる)
4.(06:34)Sarahnade mambo (after Mozart’s Serenade No. 13 in G Major, K. 525, “Eine kleine Nachtmusik”)※

サラ・ウィリス – Sarah Willis (ホルン)
ユニエト・ロンビーダ・プリエト – Yuniet Lombida Prieto (アルト・サクソフォン)
ザ・サラバンダ – Sarahbanda, The

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K. 447
Horn Concerto No. 3 in E-Flat Major, K. 447

5.(07:07) I. Allegro
6.(03:30) II. Romanze
7.(03:44) III. Allegro
total(14:21)

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ジョシュア・デイヴィス – Joshua Davis / ユニエト・ロンビーダ・プリエト – Yuniet Lombida Prieto
ロンド・アラ・マンボ(K.447の第3楽章による)
8.(06:03)Rondo alla mambo (after Mozart’s Horn Concerto No. 3 in E-Flat Major, K. 447: III. Allegro)

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イソリーナ・カリージョ – Isolina Carrillo (1907-1996)
くちなしの花をふたつ
9.(05:05)Dos Gardenias (arr. for orchestra)
編曲 : 不詳 – Anonymous
ハロルド・マドリガル・フリアス – Harold Madrigal Frias (トランペット)
ホルヘ・アラゴン – Jorge Aragon (ピアノ)

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モイセス・シモンス – Moises Simons (1889-1945)
南京豆売り(管弦楽編)
10.(08:33)El manicero (The Peanut-Seller) (arr. for orchestra)
編曲 : 不詳 – Anonymous
ハロルド・マドリガル・フリアス – Harold Madrigal Frias (トランペット)
ホルヘ・アラゴン – Jorge Aragon (ピアノ)

サラ・ウィリス – Sarah Willis (ホルン)
ハバナ・リセウム・オーケストラ – Havana Lyceum Orchestra
ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン – Jose Antonio Mendez Padron (指揮)
録音:2020年1月オラトリオ・サン・フェリペ・ネリ教会ハバナ、キューバ
※印以外の曲の演奏

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【ベルリン・フィルの名物ホルン吹きが魅せられた、モーツァルトとキューバの音楽】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で活躍するホルン奏者、サラ・ウィリスのアルバムがALPHAレーベルから登場です。
職人揃いのベルリン・フィルにおいて、その明るいキャラクターを生かした司会などの活動でも大活躍の彼女。
以前から趣味でサルサなどに親しんでいたそうですが、初めてキューバを訪れた際、当地の音楽に直に接して天国だと感じたこと、またクラシックの素晴らしい音楽家たちがたくさんいるにも関わらず世界に知られていないこと、さらに当地の音楽家が「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」と語ったことがヒントとなり、この不思議な取り合わせのアルバムが誕生しました。
モーツァルト作品で共演するハバナ・リセウム・オーケストラは、ピアニスト、シモーネ・ディナースタインとの共演でソニーにも録音している実力派オーケストラ。サラ・ウィリスの高音から低音までむらなく安定した技術と豊かな表現力も相まって、素晴らしい演奏を聴かせます。
そしてマンボの巨人ダマソ・ペレス・プラードなどによるキューバ音楽の数々は、まさに血の通った面白さ。センチメンタルなメロディで人気の「くちなしの花ふたつ」なども収録し、ラストは「ピーナッツ・ベンダー」という英名でも知られる名作「南京豆売り」のライヴで雰囲気たっぷりに締めています。
モーツァルトもマンボも理屈じゃないんだと、とにかく楽しませてくれるアルバムです。
ナクソス・ジャパン



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