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グレン・グールド 坂本龍一セレクション

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こんにちは、
ともやんです。

グレン・グールドは、カナダのピアニスト。
よく音楽家を紹介する時に名ピアニストとか大ピアニスト、巨匠や名匠などと称しますが、

グールドには、鬼才という言い方が一番似合うような気がする。
鬼才とは、世間の人をあっと言わせる鋭い才能の持ち主のことです。

まさにグレン・グールドにピッタリの言葉だと僕は思います。

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グレン・グールド 坂本龍一セレクション

グレン・グールドは、1932年9月25日生まれで、82年10月4日に他界。
つまり今年が生誕90年で、没後40年ということになる。

一昨日、グレン・グールドのたくさんの録音の中から坂本龍一が、選んで編集しという素晴らしいCDが出ました。

グレン・グールドをこよなく愛する坂本龍一が2008年と2009年に独自の鑑識眼で選んだグールド・ベスト盤「グレン・グールド 坂本龍一セレクション」を4CDにコンパイルし、ボーナストラックとして、坂本プロデュースのもとグレン・グールドの音源にヴァイオリニスト宮本笑里が時空を超えてコラボした「バッハ~グノー:アヴェ・マリア」が追加収録されます。

グールド入門者はもちろん、グールド・ファンにも新たな発見を促す、グールド・ベストの完全盤の登場です。グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画。

CD4枚に坂本龍一が選んだグールドの演奏が収録されています。
さすがセンスが光りますね。

9月25日がグレン・グールドの誕生日ですから、それまで4枚のCDを全部通して聴きます。

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グレン・グールド 坂本龍一セレクション CD1

1. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 作品109~第1楽章 ヴィヴァーチェ、マ・ノン・トロッポ*
2. ベルク:ピアノ・ソナタ 作品1 中庸に躍動して
3. ブラームス:間奏曲 変ホ長調 作品117-1 アンダンテ・モデラート
4. ブラームス:間奏曲 変ロ短調 作品117-2 アンダンテ・ノン・トロッポ・エ・コン・モルタ・エスプレッシオーネ
5. ブラームス:間奏曲 ロ短調 作品119-1 アダージョ
6. ウェーベルン:変奏曲 作品27~第1楽章 ごく普通の速度で
7. ウェーベルン:変奏曲 作品27~第2楽章 非常に早く
8. ウェーベルン:変奏曲 作品27~第3楽章 静かに流麗に
9. シェーンベルク:5つのピアノ曲 作品23~第5曲 ワルツ
10. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」~第1楽章 グラーヴェ ー アレグロ・ディ・モルト・エ・コン・ブリオ
11. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」~第2楽章 アダージョ・カンタービレ
12. バード:パヴァーヌとガイヤルド第1番
13. スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調 作品23~第1楽章 ドラマティコ

グレン・グールド – Glenn Gould (ピアノ)

グレン・グールド 坂本龍一セレクション 完全盤

2022年のグレン・グールドの生誕90年、没後40年を記念して、ソニークラシカルが【GG 90/40] シリーズを始動。

1981年録音の「ゴールドベルク変奏曲」発売40年を記念して、これまで未発売だった約10時間にわたる全セッション・テイクを初めて公にする『J.S.バッハ: ゴールドベルク変奏曲1981~未発表レコーディング・セッション・全テイク』(11枚組)、日本のソニークラシカルから初発売となる『秘蔵音源シリーズ』(3タイトル)、 LP初出時のオリジナル・アルバムをCDで再現する『グレン・グールドの芸術』(30タイトル)、そして日本のソニー工場で製作する『ゴールドベルク変奏曲アナログ・コレクション』(3タイトル)などが続々と登場します。



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