ショスタコービッチ チェリビダッケ&ベルリンフィル ショスタコービッチ交響曲第7番 こんにちは。 ともやんです。 チェリビダッケとベルリンフィルによる戦後間もない頃のライブ録音をご紹介します。 曲目は、まだ作曲されてから数年しか経っていないショスタコーヴィチの交響曲第7番。 この録音は、2つの意味で歴史的価値の高い録音です... 2017.06.28 ショスタコービッチ交響曲
シューリヒト シューリヒト&ベルリンフィル ベートーヴェン交響曲第6番”田園” こんにちは、 ともやんです。 ドイツが生み出したもっとも優れた指揮者であったカール・シューリヒト(1880-1967)は、遺された録音からもシューリヒトの厳しい精神と温かい感情、優れたバランス感覚、細部まで神経を行き届かせた緻密さが伝わって... 2017.06.26 シューリヒトベートーヴェン
モーツァルト カール・ベーム&ベルリンフィル モーツァルト交響曲”ハフナー” こんにちは、 ともやんです。 カール・ベーム(1894-1981)は、オーストリアのグラーツの出身で、1970年代の日本でも人気は凄いものがありました。 当時のウィーンフィルとの演奏は、ベームも大分優しくなったなという演奏でした しかし元々... 2017.06.25 モーツァルト
ヘンデル フリッツ・レーマン&ベルリン・フィルのヘンデル こんにちは、 ともやんです。 ヨーロッパのTHE INTENSE MEDIAから発売された、1940年~50年代に掛けた往年の指揮者たちのよる名演集(10CD)があります。 ちょうどその頃を舞台にした「カラヤンとフルトヴェングラー」中川右介... 2017.06.24 ヘンデル管弦楽
モーツァルト モーツァルト レクイエム 名盤 トン・コープマンで こんにちは、 ともやんです。 モーツァルト(1756-1791) レクイエム K.626 トン・コープマン指揮 バルバラ・シュリック(ソプラノ) キャロライン・ワトキンソン(アルト) クリストフ・プレガルディエン(テノール) ハリー・ファン... 2017.06.21 モーツァルト声楽曲
ジュリーニ ジュリーニ&ウィーンフィル ブラームス交響曲第1番は泣ける こんにちは、 ともやんです。 孤高の巨匠と言われたカルロ・マリア・ジュリーニ。 ウィーンフィルとのブラームス交響全集は、80年代終わりから90年代始め行われ、初めて聞いた時は、なんだこの遅さは、全編アダージョかよ、と思ったほどもっさり感のあ... 2017.06.20 ジュリーニブラームス
トスカニーニ トスカニーニの名盤 ハイドン交響曲選集 こんにちは、 ともやんです。 トスカニーニは、モーツァルトよりもハイドンの方が合うと思っていたけど、どれもどれも名演で、しかも過去の巨匠の演奏の中でもトップクラスだと思います。巨匠と呼ばれる人たちはみんなハイドンで名演を残しているから面白い... 2017.06.19 トスカニーニハイドン
トスカニーニ トスカニーニの名盤 モーツァルト交響曲第39番 40番 41番 こんにちは、 ともやんです。 モーツァルト(1756-791) 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 交響曲 第40番 ト短調 K.550 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団... 2017.06.18 トスカニーニモーツァルト
トスカニーニ トスカニーニの名盤 モーツァルト交響曲第29番 35番 38番 こんにちは、 ともやんです。 トスカニーニとモーツァルトというとあまりピンときませんが、イタリアのMEMORIES EXCELLENCEから3枚組でモーツァルトの主要交響曲6曲とハフナーのリハーサル風景を収録した興味深いCDが出ています。 ... 2017.06.18 トスカニーニモーツァルト
シューマン 朝比奈隆と大阪フィル ヨーロッパ・ライヴ’75 入魂のシューマン こんにちは、 ともやんです。 僕は90年代に朝比奈さんのコンサートには何度か足を運びました。 演目はベートーヴェンだったりブルックナーだったり。 90年代の朝比奈さんと言えば、圧倒的なカリスマ的存在でした。 コンサートはいつも満員。 演奏が... 2017.06.17 シューマン朝比奈隆
バーンスタイン バーンスタイン&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲全集より こんにちは。 ともやんです。 ラトルの演奏を聴いた後、バーンスタインの演奏に接すると、ラトルで感じた欲求不満がすべて解消される思いです。 ウィーンフィルの全てのメンバーが演奏し切っている感じが凄く伝わってきます。 濃密で充実した響きが頼もし... 2017.06.16 バーンスタインベートーヴェン
ベートーヴェン ラトル&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲全集 こんにちは。 ともやんです。 初めてサイモン・ラトルを聴いたのは、もう20年以上前でしょうか。 まだラトル30代の頃で、バーミンガム市響とのブラームスのピアノ四重奏曲のオーケストラ版でした。 その表現力の素晴らしさと僕と同世代ということで、... 2017.06.15 ベートーヴェンラトル