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フリッツ・レーマン&ベルリン・フィルのヘンデル

こんにちは。

ともやんです。

ヨーロッパのTHE INTENSE MEDIAから発売された、1940年~50年代に掛けた往年の指揮者たちのよる名演集(10CD)があります。

ちょうどその頃を舞台にした「カラヤンとフルトヴェングラー」中川右介著という本を読んでいたので、観賞用というよりも歴史的興味で購入しました。

このセットからのご紹介です。

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ベルリンフィルの名演 フリッツ・レーマンのヘンデル

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル – George Frideric Handel (1685-1759)
王宮の花火の音楽 HWV 351
Music for the Royal Fireworks, HWV 351
total(26:25)

水上の音楽 組曲第1番 ヘ長調 HWV 348
Water Music: Suite No. 1 in F Major, HWV 348
total(27:44)

水上の音楽 組曲第2番 ニ長調 HWV 349
Water Music: Suite No. 2 in D Major, HWV 349
total(11:02)

水上の音楽 組曲第3番 ト長調 HWV 350
Water Music: Suite No. 3 in G Major, HWV 350
total(05:18)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
フリッツ・レーマン – Fritz Lehmann (指揮)
録音: 1954

『ベルリン・フィル~名演奏集[10CD]』

『ベルリン・フィル~名演奏集[10CD]』
ベルリン・フィルによる歴史的名演を集めた激安な10枚組。F.レーマン、ベーム、シューリヒト、ヨッフム、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、
E.クライバー、チェリビダッケ、カラヤンといった名匠達による有名な演奏を収録した好企画盤です。

この『ベルリン・フィル 名演奏集』は実は期待しないで購入しましたが、まず聴いてみて非常に驚きました。

その音質の良いこと良いこと。

例えば、リヒャルト・シュトラウスの曲の演奏で、フルトヴェングラーが1935年、エーリッヒ・クライバーが1930年のものがありますが、十分鑑賞に耐えられる音質なので驚きです。

それでは今日から10日間、CD1から10まで各演奏をご紹介して行きます。

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フリッツ・レーマン 51才で急死した悲運の指揮者

まずCD1。

指揮者は、フリッツ・レーマン(1904-1956)有名なソプラノ歌手のロッテ・レーマンの弟です。

51才という若さで亡くなっていて、しかもミュンヘンでバッハの「マタイ受難曲」の演奏中に急逝したということで衝撃的な最期だったようです。

フリッツ・レーマンは、バッハやヘンデルが得意だったようでヘンデル音楽祭での指揮者、自ら合唱団を設立してバッハの声楽曲の録音を行っているくらいです。

もっと長生きしたらバッハやヘンデルの名演を聴くことが出来たでしょう。

このヘンデルの演奏は、古楽器演奏に慣れ来た耳には、大げさに感じる部分がない訳ではありませんが、端正で華やかな演奏は飽きの来ない演奏です。

録音はモノラルですが、1954年というこのCD集の中でももっとも新しい方ですので、全く問題なく楽しむことが出来ます。




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