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ショルティ メサイア キリ・テ・カナワ

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こんにちは、
ともやんです。

音楽活動は、楽器と奏でる場所、そして聴いてくれる人がいれば、例え、戦争で破壊された中でも活動が出来るようです。

第二次世界大戦で、空爆で破壊されたベルリンや東京でも1週間から数週間でコンサート活動が再開したようです。

それを考えると新型コロナ禍で2年に渡って活動が制限されたことは、異常をことだったわけです。

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合唱団の練習再開 2年ぶり

2018年から所属し、2019年7月に合唱の一員としてJ・S・バッハの大曲「マタイ受難曲」を歌った合唱団。

コロナ禍で2020年3月から練習を中止していましたが、来月4月から25ヵ月ぶりに再開することになりました。

僕は、パートがバスで、パートマネージャーということで今朝メンバーに再開する旨をメールで伝えました。

今年1月にも再開予定でしたが、年明けからの感染拡大により、延期になっていたので今度こそは思っています。

合唱団によっては、早いところでは一旦感染数が下がった2020年8月にも再開した団体もあるし、所属する団体のように慎重なところもあります。

ただ、所属する合唱団は、バス・パートでは僕が最年少という状況で、平均年齢が70歳前後ですから、まあ慎重にならざるを得ないということだったようです。

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ショルティ メサイア キリ・テ・カナワ

4月から練習再開おなれば、多分公演は来年2023年の夏以降と思われます。
曲目が、ヘンデルの傑作「メサイア」。

クリスマスのイメージもあるので、遅くとも2023年中には歌えればと思っています。
僕は「メサイア」を歌のは、2回目で1回目は2001年12月24日に川崎市高津区にある洗足学園の前田ホールで、秋山和慶指揮東京交響楽団の伴奏で歌いました。

当時まだ40代前半で、あの時の感動は今も忘れられません。

さて、特に「メサイア」の名盤としては、ちょっと硬派すぎますが、ショルティ指揮シカゴ響の演奏はソプラノのキリ・テ・カナワが参加しているので愛聴しています。

ニュージーランド出身という異色の歌手ですが、その美声を聴くと一度にファンになってしまいました。
先日の3月6日に78歳になられましたが、数年前に引退を表明したそうで、もう実演は聴けないでしょうが、70年代から80年代にはグラミー賞を取るなど絶頂期だったようで、ショルティとの共演は、まさにこの時代の録音です。

声楽は、自分の身体が楽器ですから、遅く始めてもプロになれる可能性があっても衰えるのも早いのかもしれません。

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ショルティ シカゴ交響楽団 キリ・テ・カナワ他

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル – George Frideric Handel (1685-1759)
オラトリオ「メサイア」 HWV 56 (編曲:J. トービン)
Messiah, HWV 56 (arr. J. Tobin)
作詞 : 新約聖書 – Bible – New Testament
編曲 : ジョン・トービン – John Tobin

キリ・テ・カナワ – Kiri Te Kanawa (ソプラノ)
アンネ・イェヴァング – Anne Gjevang (アルト)
キース・ルイス – Keith Lewis (テノール)
グウィン・ハウエル – Gwynne Howell (バス)
アドルフ・ハーセス – Adolph Herseth (トランペット)
シカゴ交響合唱団 – Chicago Symphony Chorus
シカゴ交響楽団 – Chicago Symphony Orchestra
ゲオルク・ショルティ – Georg Solti (指揮)
録音: October 1984, Orchestra Hall, Chicago, United States
収録時間(140:38)

ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(テ・カナワ/イェヴァング/ルイス/シカゴ響/ショルティ)

20世紀を代表する大指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティが亡くなって10年(2007年時)。ポピュラーも含め、史上最多のグラミー賞受賞40個等、多くの名録音を残した巨匠の集大成を収録した名盤。本作は、シカゴ交響楽団との1984年デジタル録音盤。



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